ネットの中では毎日大変な量の被災地情報を更新してエールを送り、リアルの暮らしの中ではさまざまな困っている人やがんばっている人のもとに、励ましのプレゼントを贈り続けているHさん。そのお忙しいHさんが、更新を休んでいた私を案じてメールをくださった。それは偶然にも私がこちらの新しい場所でブログを書き始めた日だった。
私的なことで少々気分が落ち込んでいただけで、体調を崩したりしているわけではないことをすぐにお返事したのだけれど、間もなくHさんから荷物が届いた。少しでも気分が晴れるようにと、お菓子を送ってくださったのだ。
鳥のお好きなHさんのためのような美しい熨斗紙(お名前の紙をはがした跡が(^^;))。
私などこんなにして励ましていただく価値のあることなどできていない怠け者なので、大変恐縮している。むなしく馬齢(馬には失礼な言葉だ)を重ねるばかりで、いまだ情緒不安定なお天気や。舞い上がったり落ち込んだり・・・と、単純なことはなはだしい。いつも安定した書きぶりで、定期的な更新を続けていらっしゃる方々を見習いたいと思うのだが、私にはなかなか真似できそうもない。
こちらに移って心機一転したのだから、今度こそなるべく皆様にご心配をおかけしない「大人の」ブログを綴るよう心掛けたいと「は」思っている。(この「は」はクセモノです)
やっぱり更新の止まっているのを心配して、時間がない中急遽飛んできた次男が持ってきてくれたリーガースベゴニア。またきっと当分来られそうもないから、ちょっと早いけど母の日の・・・と。例によって深夜までのマシンガントークをして、次男にいっぱい笑わせてもらって、「元気そうで安心した」と言われました。困った母です。