あとは野となれ山となれ

こどもや動物、みんなが安心して暮らせる世界でありますように・・・

震えあがる朝とつらつら思うこと

ゆうべは早くから眠くなって、9時過ぎには床に入ってしまったので、今朝は5時前に目覚めた。起き出してストーブのスイッチを入れると、「9℃」と室温表示が出た。これは、寒のさなかでもなかなかないほどの低い数値でビックリ。それでも、ガスファンヒーターはつけるとすぐに暖かくなってありがたい。

 

先週までが比較的暖かだったので、この急激な冷え込みはこたえるけれど、そんな寒さの中、今年最後の日本語教室には、先週初めていらしたバングラデシュのCさんも、今日は先輩の付き添いなしで参加してくださった。今回も初級と中級の2クラスに分かれて学習。楽しく1時間半の学習を終え、「良いお年を!」と挨拶して彼女たちを見送った。

 

今日は親団体の豊橋市国際交流協会の担当者が来ていて、講座終了後スタッフには連絡等があった。その中で、今年度から私たちボランティアに対して、交通費として1回の参加につき500円支給されることになったとのことで、第2期(8月~11月)の各人の出席回数に合わせたお金が支払われた。私は10回とのことで5000円いただいた。

 

折りしも、隣の会議室では「外国人技能実習生講習会」なるものが行われていて、どうやら、これからさらに増えるであろう技能実習生の受け入れ担当者に向けての講義らしかった。こちらも終了したらしく、開いているドアの前を通り過ぎながら、「どうかきちんとした処遇をして働いてもらって欲しいわね」とスタッフ仲間と話した。

 

国際交流と技能実習生受け入れとでは、おそらく役所の担当部署が違って通らない話ではあろうけれども、私たちに交通費を支給する予算があったら、たとえ少額であったとしても、はるばる働きに来る技能実習生たちの処遇に回してもらいたいと思う。

 

国の予算も、「Go To延長に1兆円」などという数字を見ると、医療従事者や困窮している人々に対する施策の予算とのあまりの違いに、腹立たしさで狂いそうになる。不倫した芸人の謝罪の仕方なんぞに文句をつける割に、自分たちが負担している税金の使い方には、随分と鷹揚な人が多いように思われるのはなぜなのだろう。

 

私自身はもう消費税だけで、所得税はほとんど支払っていないようなものだけれど、それでもこのところの政府の税金の使い方はあまりにもひどくて腹が立つ。貴重な人生の大半の時間を捧げて働き、往々にして正当に評価もされない報酬の中から税金を天引きされている人たちは、その税金の使われ方に注意を払う時間も気力もないのだろうか。

 

 

賢明に対処していても広がるウイルス感染に、潔く頭を下げるメルケル首相と、かたや完全に自分たちの失態が明らかでも、ああだこうだと弁解ばかりで決して頭を下げようとしないこの国の政府要人たち・・・。

 

子育て中、大人はズルいと思われないよう、子供に「いけない」と言うことは、決して自分でもしないよう心掛けた。そこをいい加減にしては、子供たちの信頼を得ることなど不可能だと思うからだ。国民に5人以上の会食は控えてと求めるのなら、もちろん率先して範を垂れて欲しい。本当に必要な会議なら、飲食は、そしてそれ以上に芸者は、なくてもできるはずである。

 

 

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