低体温に逆戻りと言っても、そもそも平均的な体温になったわけでさえない。この2年余、毎日朝一番の体温を測ってきたが、36度を超えることは風邪の時以外ほとんどなく、超えたとしてもせいぜい36度1分か2分で、それ以上の日は一日としてない。
せめて35度台の後半にはしたいと思い、鍼灸整体師のだるころさん(id:darucoro9216kun)に助言を求め、足ツボ刺激の方法をお教えいただき、不十分ながら自己流でまねごとを始め、その甲斐あってか12月は35度台前半はゼロになり、1月、2月も3回と、成果を得られていた。
ところが、何一つ変わらない生活をしていると思うのだけれども、3月は35度台前半の日が14日と、月の半分近くになってしまった。35度台後半の日も、5分、6分の日が10日を占めるという、文字通り低調な結果だ。まあ、特段体調が悪いわけでもないのであまり気にするほどのことでもないかとは思うが、体温が低くて良いことは一つもなさそうなので、なんとか上げられるものなら上げたいものだ。
低血圧、低体温、なんだか生命活動が低調な生きものって感じがする。その割には、内科的な問題は自分自身ではまるで感じていないけれども・・・。もしかしたら、内燃機関の活動が微弱な分、疲れも少なく故障も起きにくいとか?
最近のマイブーム、ブローチのまとめ付け。