あとは野となれ山となれ

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たったひらがな一文字なれど

安保法制違憲訴訟の会から、東京高裁の裁判官あての葉書2枚とA2版の大きなポスターが送られてきた。

 

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せっかくこんな立派なポスターを作り、全国の会員に掲示の協力を求めるのなら、あと一息注意を行き届かせてほしかった。

 

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「全国で25の違憲裁判が展開中」。「が」では引っかかってしまう。裁判は自分では展開しない。人々が裁判「を」展開するのだ。字数を抑えたかったのなら、いっそ助詞を抜いてしまって「裁判展開中」なら抵抗なかったのに・・・。

 

顔写真を載せている10人の方のうち、3人は作家を名乗っていらっしゃるのに、事前に指摘する方はいなかったのだろうか、残念だ。

 

近頃は文章を生業にしている方の書かれたものでも、また話すことのプロフェッショナルの言葉でも、助詞がおろそかにされている気がしてならない。たったひらがな一文字(かえって二文字以上のほうが簡単でまず間違えない)だけれど、大切にしたい。