時期は分からないけれど今年は必ず総選挙があるわけで、ということは必ず最高裁判所裁判官国民審査もあるわけなので、その時のために記録しておこうと思う。
ここしばらく、私はこの国民審査のたびに「×10プロジェクト」という考え方で全員にバツを付け、この方式に反対という意思の表明をしてきた。けれどもいっこうに話題にもならず、まして現行方式が見直される気配もない。気になる問題の判決が出るたびに「あ、この裁判官の名前を覚えておかなくちゃ!と思うのだけれど、情けないことに記録するところまでいかない。あるいはどこかにメモしてもそれを失くしてしまう。
昨日、サイボウズの青野氏が、選択的夫婦別姓の裁判で「違憲」とした4人の裁判官の名前を覚えておいて、これ以外の裁判官には国民審査の時にバツを付けようとTwitterで呼びかけているのを見た。私もこの問題は分かりやすい指標となるので、記録しておくことにした。ブログに書いておけば、あとで調べるのも簡単だ。
記事のほうは一定時間が過ぎると消えてしまうだろうから、改めて文字にしておく。今回の裁判で「違憲」の判断をしたのは、三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。
姓がそろってないと家族が揺らぐなんて、なっさけないニャ~!
(ねとらぼ生物部さんのサイトより)