あとは野となれ山となれ

こどもや動物、みんなが安心して暮らせる世界でありますように・・・

さすが理系の西島さん

相変わらず朝はテレビをつけない暮らし(と言うか、朝以外でもドラマの録画を見る以外はつけていない)。でも、月曜日の夜は『シェフは名探偵』があったので、スイッチを入れると同時にオリンピックが映ってしまう可能性の低い時間になるのを待って、いそいそと録画を視聴した。

 

今回のゲスト出演は山本耕史さんで、どうしたって『きのう何食べた?』を思い出してしまいニヤニヤしてしまう(おまけに行方不明の三舟シェフの父親の代理人として奥貫薫さんまで出ている)。山本さんは短めの髪にマッチョな体を強調した衣装が多かった『きのう・・・』と違って、伸びた髪をきちんと分け、蝶ネクタイにツイードのジャケットで大学の教員という役どころだった。

 

演出に少しうるさい(石井杏奈さんの「キターーー!」というセリフの多用)ところがあったのと、もう一つ今回は残念なことがあった。また私のつまらないこだわりだが。

 

三舟シェフが、山本さんとフランス人女性の行き違ってしまった恋の謎解きをする中に、「火刑台」という言葉が数回出てきたのだが、これを西島さんは「ひけいだい」と言った。そうか、ひけいだい、なのか。熟語になると一般的には音読みなることが多いので「かけい」ではないかと思ったのだけれど、調べたうえで「ひけい」と言っているのだろうなと思った。

 

それでもやっぱりちょっと引っかかって、調べてみたら、やはり「かけい」だった。あまりなじみのない言葉が出てきた時、演じる役者さんは辞書を引いたりしないのだろうか。いや、辞書など取り出さずとも、スマホで簡単に調べられる時代だ(私もスマホ)。周囲の関係者も、誰も疑問に思ったり調べたりしないのだろうか。

 

主役の俳優さんがいったん口にした以上、訂正することはできないのが撮影現場なのだろうか。でも本当に相手のためを思えば、間違いは早く指摘してあげるほうがいいと思うけれど。西島さん、大好きなだけにちょっと残念だった。誰かこそっとでも、教えてあげてほしかった。

 

もう来週の第9話で最終回だと言う。パ・マルとお別れ、寂しい。

 

 

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【追記】

これは耳の悪い私が、たまたま字幕を出して見ているから気づいたことかも知れない。耳で聞いているだけの視聴者が分かり易いように、あえて西島さんは「ひけい」と言ったのかも知れない。