2022-03-25 刻々と時は流れる 暮らし 一昨日のなまず池公園の桜は、まだごく一部がほころび始めたばかりだったが、今日行ってみると大分開花が進んでいた。 指が入ってる・・・。 雪柳は満開。 そして、先日のこの木は影も形もなくなっていた。 時は容赦なく流れ、この世は刻々と姿を変えていく。いま、この一瞬は二度となく、その時を共有する者同士は、地球上にこれまで存在したおびただしい数の人類の中で、偶然出会った。なぜその巡り合わせを楽しまず、憎みあい、殺しあわなければならないのだろう。