あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

夢のような折り紙

木曜日の日本語教室の時、スタッフの一人が、友人の折り紙作品を持ってきて披露してくれた。

 

端午の節句にちなんだものが並んでいる。

 

パタパタとたたむと・・・、

 

こんなサイコロ状に。一辺が5センチほど。

 

柏餅と鯉のぼりと桃太郎の桃と「日本一」の旗と兜。ちょっと大きな錠剤くらいのミニミニ柏餅の葉っぱだけは切って作ってあるようだったが、後はすべて折り紙細工!

 

犬・猿・雉もいる。

 

ヨーロッパなどにも折り紙はあるようだけれど、日本の折り紙は庶民(主に子供だが)に広く浸透し、実に多彩に発展を遂げたように思う。この独特の文化を、大切に伝えていきたい。と言いながら、私は普通の鶴くらいしか折れないけれど。

 

以前参加していた国際協力コスモス会で、上掲の小箱の作者に折り紙を教わったときのエントリー:

yonnbaba.hatenablog.com

 

ちっちゃなちっちゃなランドセルを作ったことも:

yonnbaba.hatenablog.com