あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

ピンクマーガレットほか

2月の下旬頃から咲き始めたピンクマーガレット、大変大きな株に成長し、長いこと楽しませてくれたが、いよいよその花も終わりを迎えたようだ。三分の一ほどに刈り込み、中にはまだ咲いたばかりでしばらく楽しめそうなものがあるので、そうした花だけを部屋に飾った。

 

 

2020年11月、植えたばかりの頃の株。

 

 

終わる花があれば、咲き始める花もある。

ベランダのミニバラ。柵の向こうに共用部分で咲くユリオプスデージーの黄色い花とアマリリスが見える。アマリリスは今年も白の蕾が確認できて嬉しい。

 

玄関側の共用部分で咲く一重のつるバラ、バレリーナ。何の手入れもしていないが、蕾がいっぱいついているので、これからが楽しみ。

 

通販サイトのバレリーナ画像。こんな風に仕立てられたら素晴らしいんだけど・・・。

 

なにしろ、集合住宅の共用部分を使っての園芸であるし、それ以上に、世話をする私の情熱が今ひとつのいい加減なものなので、花たちの生命力頼みのようなものだ。それでも、こうして眺めたり部屋にも飾ったりと、楽しませてもらっている。