昨日は弘前のねぷた(Neputa)が、今日は青森のねぶた(Nebuta)が開幕だ。今日の青森の天気、朝の予報では雨だった。3年ぶりの開催なのだから、どうか神様、雨は勘弁してほしい。
過去のねぷたエントリー
津軽で暮らした人間には、ねぷた祭りは観光行事ではなく「生活」であり「季節」だ。様々な記憶と分かちがたく脳裏に刻まれている。この2年、コロナのためにこの祭りがなくなって、地元の人々はどれほど寂しかったことだろう。
また感染が広がっているタイミングになってしまったが、老いも若きも、対策に留意しながらなんとか大いに楽しんでほしい。
ねぷたばかだった次男の、小学校1年の夏休みの工作(ちょっと祖父が手を出してしまった)。
同じく次男4歳か5歳の頃の作品。まだ二次元で怪しげなひらがな。