あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

脱力、抜け殻・・・なんて言っていられない!

お盆の5日間次男が滞在し、昨日帰って行った。長い時間を一緒に過ごしたので、またしても昨日の午後から軽い抜け殻状態になっている。

 

緊急事態も蔓延防止も、なんの措置も講じられてはいないお盆だったけれども、長男は連れ合いが高齢者相手の仕事をしている関係で、今回も県外に出ることは難しいと帰省はかなわなかった。高知にいる孫の所にも、みんなで観光がてら行こうねと誘ってくれてはいるが、はたして在学中に行けるものやら怪しくなってきた。

 

 

さて、こんなふうに自分の精神状態がしぼんでいると、Twitterを見るのも少々しんどくなってくる。多くの人が声を上げているにもかかわらず、あまりにも政治家たちは厚顔無恥で、何を言っても暖簾に腕押し、馬耳東風、馬の耳に念仏、糠に釘、石に灸、豆腐にかすがい、蛙の面に水・・・。

 

また、前言を翻す、しらばっくれる、屁理屈をこねる、平然と嘘をつくのオンパレードで、悪いお手本が消えたからといって、学習してしまった手下や子分の根性は簡単に治るものではないようだ。

 

次から次へと明らかになる政治とカルト宗教の結びつき。いくら動かぬ証拠を突き付けてもぬけぬけと、平然と、いけしゃあしゃあと、とぼけ通そうとするやからを相手に、うんざりとしてしまう。

 

がっ!これでは相手の思う「壺」だ。どんなにのらりくらりと国民の飽きを待つ作戦に出られようと、こちらは声を上げ続けなくてはならない。どんな耳目を奪うためのニュースを投入されても、ごまかされずにしつこく追及を続けなければならない。

 

休みボケに陥ってなどいられない。なんとか自分の精神状態を引き立てて、通常営業に大至急戻さなくては!

 

 

たそがれてる暇なんてニャイのよね。   (ねとらぼさんのサイトより)