あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

無事に暮れる一日に感謝

午前中にブログを更新すれば良かった。あるいは6の日の買い物を午前中に済ませれば良かった・・・。あとの後悔先に立たず、です。

 

10月は第二日曜日が町内の祭りなので、老人会は第三日曜日に、ということで、今日の午後は老人会の例会だった。4時に終了して、そのあと買い物に行っていたら、当然ながら日が暮れてしまった。今日はウオーキングだけは3000歩ばかり午前にしておいたので、それに買い物が加わり、目標まであと600歩ほどだが、筋トレ・ストレッチがまだだ。計画性のないこと・・・。

 

老人会で、今度自治会の組長が回ってくるのだけれど、耳が遠いので、組長会議の時などにちゃんと聞き取れず、組の人に迷惑をかけるようなことがあったらどうしようと心配でたまらない・・・とかなり深刻に悩んでいる人がいた。以前は75歳でお役は免除という暗黙の取り決めがあったのだが、住民の高齢化で、そんなことを言っていたら組長をする人は半減してしまいかねず、今はもう制限なし。組の人の話し合いに任される。

 

もし組の人から免除の許可が得られず、やることになれば助けるし、幸せで他に深刻な悩みがないから、その程度のことで眠れなくなったりするのよと、周りの席のみんなで励ますが、性格的なものか年齢的(83歳)な影響もあるのか、なかなか頭のモヤが晴れる様子はなかった。彼女はこのところ例会も休みがちだったので、まずは出てきて、そうしてこの悩みを口にしてくれて良かった。周囲も気を付けていくことができる。

 

老人会に入らない人も多いし、本当に心配な人ほどこうした集まりにも来たがらないので、問題の根本解決は難しいが、それでも貴重な情報収集・交換の場だ。若く心身に問題のない間は人とのつながりなど無視して生きることも可能だろうけれど、うまく程よい距離を測りながら、助け合っていけたらなと思う。

 

 

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さて、先日のバングラデシュのお菓子のエントリーで、ネパールにいたことのあるスタッフの教えてくれた名前を紹介しましたが、その後、「あれはネパールでの呼び名で、バングラデシュでは違うかもしれません」とLINEが入り、どう情報がめぐったか、当のバングラデシュの彼女が、配偶者のLINE(彼女自身は使っていない)で回答してくれました。

 

せっかくなので、訂正させていただきます。

サモサと言ったのは、singAra

アルーティッキと言ったのは、マグロのケバブ、だそうです。

 

 

ケバブ」。私が思っていたのとはかなり違う印象だけれど・・・。なにしろ、製作者が言うのですから、これほど確かなことはありません。

 

先日市民館に行った時、階段の踊り場の小窓に飾られていた可愛い花。名前が分からなかったのですが、シカリさん(id:gotoshikari)のブログで「ミセバヤ」と知りました。