あとは野となれ山となれ

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現実逃避行動

                  (ひばりタイムスさんのサイトより)

 

ウェブサイト上で見つけた懐かしい風景。でも本当の昭和のものではない。江戸東京建物館で撮影された写真だそうだ。

 

私が子供だった昭和30年代、身近にこんな風景があった。空き地にはたいていこんな大きなコンクリート製の土管が置かれていたり、建築用の材木が積み上げられたりしていた。今なら危険だとすぐクレームが入ってしまいそうだけれど、私たちにとっては格好の遊び場だった。

 

この写真が本物の昭和でないことは、子供たちの垢ぬけ方で分かる。サイトの記事でも、「今の子は昔に比べると、足が長くてファッショナブル」と書かれている。そして私の頃の空き地は、もれなく雑草が生い茂っていた。

 

こちらは本物の昭和30年代。いとこたちと、農家だった母の実家で。うしろは戸を開け放つと、干し柿の暖簾が似合いそうな縁側があり、私たちの目の前は、収穫したお米も干せる広い庭になっていた。