あとは野となれ山となれ

たいせつなものは目に見えないんだよ

街頭募金

今日は民生委員で赤い羽根の街頭募金に立つ役割があり、午前の日本語教室の後、家で昼食を済ませ、メンバーの車に乗せてもらって駅前に行った。今帰宅してホット豆乳を飲みながら入力している。

 

こんな天候の日に当たるのは、心掛けが良くなかったのだろうか。でもそれだと一緒に参加したほかの3人に申し訳ないので、たんに運が悪かっただけとしよう。

 

以前よくサイレント・スタンディングに立ったペデストリアンデッキ。ちょっと屋根はあるが、細い通路上の屋根なので今日のような風も雨も強い日は、雨が吹き込んで来てしまって結構濡れた。通る人も雨の中急ぎ足で、天気が良くてもはかばかしくない募金が、今日はいっそう厳しかった。私たちは14時から16時の担当だったのだけれど、雨が激しくなったので15時半ころ係の人が回って来て、終了してもいいですということになった。

 

2人ほど千円札を入れてくださる方がいらしたが、それでも、今日の4人の参加者へのお礼(お茶代として一人千円受領)の金額の方が、募金全額より多そうだった。おまけに2時間分の駐車場代もかかる。毎年思うことだけれど、時代に合わなくなっている街頭募金活動。でも上のほうの方たちは、こうして大変な思いをして活動することに意義がある、と仰るのだ。

 

 

これは過去のスタンディング風景。今日はここで募金を呼び掛けた。