あとは野となれ山となれ

たいせつなものは目に見えないんだよ

震えあがった帰り道

久々に次男が帰省し、昨日は彼岸には少し遅れた墓参りをした。隣接する公園の桜はもう七分咲きくらいといった感じで、日曜日でもあり花をめでる人や子供を遊ばせる人で賑わっていた。以前は桜まつり期間中には屋台の出店が並んだが、コロナ以降はずっと取りやめになっているようで、今年も店は出ていなかった。ライトアップもないらしい。

 

夜は近所の居酒屋さんへ。ここは人気があって次男の帰省する週末や連休のような時はいつも座敷は取れずカウンターなので、このところしばらく訪れていなかったのだけれど、今回は珍しく月曜に帰るというので日曜日なら空いているかなと、掘りごたつ式の座敷の予約を取って出かけた。

 

6時前から9時過ぎまでたっぷり3時間、食べて飲みながら(私はウーロン茶だが)おしゃべりを楽しんだ。前日の夜も、最近には珍しく夜中の1時ころまでしゃべっていたのだけれど。

 

最後のお芋の入ったアイスを食べるころには、さすがの人気店も周囲の声もなくなって、私たちが最後の客のようだった。日曜日の夕方から夜は、サザエさん症候群を発症する人もいるくらいで、飲みに出かける、まして9時過ぎまで飲んでいる人は少ないだろう。

 

お店の人たちに見送られて、徒歩5分ほどを歩いて帰る。行きも風が強く寒かったが、帰りは風の冷たさがもうまるで真冬のようで、フェイクスエードのあいのコートでは震え上がってしまった。

 

帰宅して居間に入るとほっこりとかなり暖かい。ああ、家の中はこんなに違うのか・・・と思ったら、なんとストーブがついたままになっていた。寒さに震えて帰って来たから、怪我の功名ではあった。

 

 

コロナ前の豊橋向山緑地の風景  (東海の桜の名所紹介サイトより)