あとは野となれ山となれ

おうち大好きな前期高齢者です。

ぽっかり・・・

結局4泊して次男は名古屋へ帰っていった。これだけ泊まったのは、家を出てから初めてのことだ。長い時間を一緒に過ごした分、いなくなった空白の大きさ深さはひとしお。

 

車で墓参に連れて行ってくれ、玄関ドアがキイキイと不快な音を立てていたのを、ホームセンターで油を買ってきて直してくれた。しばらく、玄関を出入りするたびに思い出すことになりそうだ。

 

責任感の強い長男がいたこともあり、家にいたときはなんにもしない気楽な次男のポジションでいたが、職場が常に人手不足で、なんでもこなさなければならない立場で鍛えられ、頼もしくなった。今度は良い職場と出合い、落ち着ける場所ができることを願うばかりだ。

 

 

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ゆうべのパエリャ。白魔女さんちと違って、我が家のはピザーラのViva PAELLAですが・・・(-_-;)

少し間が空きましたが元気です

珍しく更新を3日間途切れさせてしまったけれど、元気にしている。真っ黒クロのブラック労働についに見切りをつけた次男が、1年半ぶりくらいにゆっくり帰省しているため、おしゃべりに忙しくしていた。今夜は、高校時代の友人が迎えに来てくれて二人で出かけたので、久々にブログに向かっている。

 

年齢も年齢だし、コロナ禍の大変な時だし、仕事を辞めるなどとんでもない、もっと頑張れと言うべきなのかもしれないけれど、4月は一日も休みが取れなかったし、この先も大して変わらない状況が続くというのでは、とてもこれ以上頑張れとは言えない。

 

後に残る人のことを案じて踏ん切りの付かない傾向のある息子なので、体や心を病む前に逃げ出す決心がついて良かった。まあ、命さえあればなんとかなるだろう。

 

 

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食べて応援したいと思っても、一人ではなかなか出かけられない私なので、早速ゆうべは息子と近所の創作日本料理の割烹へ。お通し。この日までアルコールの提供ОK。

 

 

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愛知県も緊急事態宣言下に

週明けの火曜日から愛知県にも緊急事態宣言が適用されるということで、早速小学校からは月曜日の見守り隊連絡会議の中止、中学校からは再来週の健全育成会総会の中止の連絡が来た。

 

国際交流協会からは、日本語教室を5月中は閉講するようにとの連絡があり、スタッフや生徒さんに急遽お知らせした。このところ日本語教室は開いたと思えば休み、やっと再開できたと思うとまたこれで、生徒さんもスタッフも入ったばかりの方もいるのに、やる気をなくされないか心配になる。

 

ニュースのテレビ画面にヘッドラインが並ぶとき、コロナの緊急事態の項目や感染者数などと、オリンピックの〇〇の種目で▽▽選手が代表に決定などという項目が並んでいることに非常に違和感を感じるのだけれど、関係者はどう思っているのだろう。上層部は別にしても、こんなニュースを送りながら、現場の人たちは矛盾を感じないのだろうか。

 

Twitterに「選手個人に特別な行動を求めるわけではなく、こうした状況の中でオリンピックを開催することに、一人の市民としてどういう思いがあるのかを知りたい」というような言葉があったが、アスリートだけでなく、報道の現場の人たちに私もそれを思う。もちろん、おそらく言いたくても言えない「空気」なのであろうことは想像に難くないが。

 

森友の赤木さんの問題にしろ、このオリンピックの問題にしろ、どこの組織も末端にはごく当たり前の生身の人間が働いているはずなのに、まさに戦時下の「欲しがりません、勝つまでは」のように建前でがんじがらめ、本音の少しも漏れてこない国になってしまったようだ。

 

 

 

話は代わるが、インターネットのAirから光への変更をウェブで行うとどれくらいメリットがあるのかと調べてみた。あるサイトで必要項目を入れてクリックしたら、概算が表示されるという予想に反して、折り返し電話が行きますとのコメントが出てしまった。

 

かかってきた電話に答えているうち、キャッシュバックが多いのだしもうこのままここで契約してしまおうという気持ちになり、お願いした。でも、昼食の洗い物をしながら、「回線が通っていれば、今より1000円くらい安くできるかもしれません」と光に換えることを教えてくれたのは、Yモバイルショップの担当者だったんだよなと思い、2、3万のお金に目がくらんでネットの業者に気を移すのは、道義にもとる(ちょっとオーバーか)行為じゃないかと思いなおし、着信ナンバーにかけてキャンセルした。

 

やはりまた店舗に出かけ契約しようと思う。パソコンもスマホも年々面倒な気持ちが大きくなるし、お店で顔の見える相手に相談するという手段は、これからますます大切になる気がする。もちろん、実店舗がいつなくならないとも限らないし、働く人も流動的なのだろうから、こんなところで筋を通しても自己満足にすぎないのだろうとは思うけれど。

 

 

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超のつくのんびり屋さんの蕾が、今ごろひょっこり顔を出した。

 

 

何で儲けるの?

結局使えなかったSoftBank Airの機器を返しに、またYモバイルの店舗に足を運んだ。今日は午前中は日本語教室だったし、午後には見守り当番もあったので、16時に予約していたのだけれど、先日の朝10時の時も今日の16時も、私が店舗にいる間、他のお客さんはゼロ(店員は3人いた)。昨年スマートフォンの買い替えに行った時も、複数の店員と客は私一人で、いつも私が平日に行くこともあるのだろうが、このお店で私以外の客がいるのを見たことがない。

 

何をちょっと変更するにしてもそこそこ時間はかかるし、店舗の担当者からその先の窓口の担当者と、様々な人がかかわるはず(今日もキャンセル手続きのため、結構な時間どこかと電話でやり取りしていた)でそれなりに経費が発生すると思うが、原始的な商取引のようにお金の受け渡しが発生するわけではなく、むしろ乗り換えなどをすることによって、料金がそれまでより安くなることも珍しくない。

 

他社にとられることなくユーザーが使い続けてくれることで企業は収益を上げていくのだろうとは思うけれど、決してテナント料も安くはなさそうな場所で店舗を張って、複数の店員を置き、それなのにいつもろくに客も入っていないうえ、それほど儲かりそうな商談も発生しないお店に、私はつい老婆心を発動してしまう。

 

日本中でインターネットや携帯電話の「ぶん捕り合戦」が、ひっきりなしに行われているのだろう。そのためにたくさんのデータのやり取りが行われる(まあ、これは昔の紙の書類がすべてだったことを思えば、デジタルで省力化はされただろうが)。なんだか、なくてもいい仕事が生み出されているような気がしてならないが、こうして周辺の雇用が生まれているのだからいいのだろうか。どうも原始人間の私には複雑怪奇な現代社会に思える。

 

今日も同じSoftBankでも「光」に換えれば、月々の料金が1000円くらい安くなるという案内をされた。今日はまだ新しいAirの解約の処理が済んでいないのでできず、また出直さないといけないのだが、そうすればまた新しい契約の発生、工事も必要になるとか。私の月々の支払いを1000円安くするために、なんだか不必要な仕事を生み出して・・・まさに「モモ」の世界だ!

 

 

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買い物に行ったら、ちょっと曲がったりサイズの不揃いだったりするキュウリが安かったので購入。キュウリがいっぱいとなればもう、これでしょ。マルコさん(id:garadanikki)のところで覚えたコウケンテツさんの醬油漬け!しょうがをたっぷり入れて。

SoftBank Airに振り回された1日

先月中ごろ、感じの良い営業さんの訪問を受けてインターネットの乗り換えを考えた私だったが、結局電話確認の担当者に不信を抱き解約してしまった。確かに確認電話の時刻はいつでもいいとは言ったが、夜の9時過ぎというのは非常識ではないだろうか。そのうえ内容もあやふやで実に頼りなかった。

一人では契約できなくなる・・・ - あとは野となれ山となれ

 

それから何日もたたないタイミングで、SoftBankから手紙が届いた。「追加料金なしで最速モデルへ機種変更しましょう!」と言うのだ。下りの最大速度が481Mbpsだというから大したことはないが、それでも、料金負担なしで換えられるのならと、早速ネットで予約を入れ、昨日近くの店舗まで出かけた。

 

ネットのみならず、ついでにスマホのプランや電気料金の説明もあって、1時間ほどののち、やっと新しい機器を受け取って帰宅。昼食の後すぐさまルーターを取り換え、パソコンを立ち上げて新しいWi-Fi設定をした。

 

1月にパソコンも取り換え、その時にサービスで入っていたウイルスソフトも期限が来てアンインストールし、このところネットも快調だったのでそれほど大きな期待はしていなかったが、それでも速度アップの実感がいくらかでも得られるかと思いきや、なんとこれが期待外れもいいところ!昨年暮れの、サイトが開くまで何十秒もかかり、あげくにこのページにアクセスできませんというようなコメントが出てしまう状態に逆戻りしてしまった。

 

そもそもルーターの電波状況を調べるランプが1つしか点灯しない(今までの物は3つついた場所で)。機器を持って家じゅう調べるも、ほとんどの場所で1つしか点灯せず、3つつく場所は皆無だった。そもそもこの電波、ロクに飛んでないんじゃないの?!と毒づきたい気分だ。

 

なんとか2つつく場所を確保し、昨日のブログを書いたのだけれど、書き終えてアップし「記事を見る」をクリックしてもサイトは開かずエラーになってしまった。しまった、コピーを取っておかなかった!飛んでしまったかも・・・と冷や汗が流れたが、幸いアップは無事に行われていた。

 

8日間は解約できると言っていたし、パソコンで何かを換えたばかりのときは、裏側で走っているものがあったりもするのでしばらくは我慢して様子を見ることにするが、昨日の午後からはこのWi-Fiのトラブルに振り回されてほとほと疲れてしまった。

 

今日はちゃんとワードで文章を作ってからアップするぞ!と思ってパソコンに向かったが、遅すぎてそもそもサイトを開くことすらできない。それでは・・・と同梱のランケーブル(久しぶり!)でつないで使ってみるが状況は同じ。3日は我慢して使ってみようと決心していたのだけれど、あまりのひどさにギブアップしてしまった。

 

外してしまった元のルーターにご登場願って、今このエントリーを書いている。ああ、なんと快調なこと!と、ストレスで具合悪くなりそうだった昨日からの1日のお陰で、もとの当たり前が手を合わせたいほどのありがたさに感じる。

 

 

 

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今日は端午の節句。こどももいないけれど、甘いものだけあやかる。

正しいことと親切なこと、選ぶなら親切なことを。映画『ワンダー』

ネットフリックスで映画『ワンダー 君は太陽』を見た。難病物はあからさまなお涙頂戴であることも多いので少々構えてしまったが、安っぽさに流れない気持ちの良い作品だった。評価の高さも頷ける。

 

遺伝子の突然変異のため、顔面の骨格が未発達で生まれてしまったオギー少年が、やはり学校という集団の中で学ぶ必要があるという母親の考えで、家庭での個人学習から5年生で学校に入学して経験した日々の物語だ。

 

それまで家から出るときにはお気に入りの宇宙飛行士のヘルメットを着けていたオギーだけれど、学校ではそういうわけにはいかない。案の定好奇の目を向けられいじめも受ける。ただ一人仲良くなれたと思ったジャックも、ハロウィンの日、級友たちの前でオギーの悪口を言っているのを目撃してしまい深く傷つく。

 

両親はもちろん、オギーの姉ヴィアも弟思いの優しい姉だ。けれども、難病の弟にかかりっきりで、母の目が自分に向くことがないのを寂しく思っていた。親友のミランダが支えだったが、なぜか新学期に再会した彼女は髪をピンクに染め、すっかりヴィアに対してつれなくなっていて、彼女は混乱する。

 

親しくなった男子学生に誘われヴィアは演劇サークルに入るが、そこにはミランダもいた。発表会の配役なども絡んで雲行きが怪しくなり、ヴィアにも厄介なことが起こるのかと心配したが、ミランダは思いもかけない行動にでる。

 

オギーに対するいじめもヴィアの友人との問題も、心配したほど重大にならず物語はハッピーエンドになる。実際はこんなに甘いものではないという当事者の声もあったようだが、事実をそのまま描くことが良いというものでもない。

 

それでなくても、私たちは日々目をそむけたくなるほど陰湿で陰惨な事件を見聞きしている。映画を見ながら、私も現実には(特に悪いことは隠蔽したがるこの国では)こんなに簡単にいじめ問題は解決しないし、いじめの内容ももっと悪質だろうと想像した。そう、私たちは現実の大変さも知っているし、想像することもできるのだから、だからこそフィクションの世界は救いがあってもいいと思う。

 

この映画がもっと現実的にいじめや人間関係を暗く描いていたら、見る人はもっとずっと少なかったかもしれないし、評価も違っていたと思う。そして、この作品のもう一つの良いところは、単純な善悪の描き方にならなかったところだ。

 

困難を抱える両親のため、手のかからない良い子を演じる姉の心の闇。オギーの見た目にはすぐに慣れて、その奥にある彼の良さに気付きひかれながらも、級友の前では「空気を読んで」オギーの悪口を言ってしまうジャック。親友のヴィアの温かな家庭に、嫉妬を感じてしまうミランダ。そして、オギーには優しいが、夫にはちょっと横暴なジュリア・ロバーツ演じる母親。そんな、妻のおしりに敷かれる、優しいけれど少々頼りない父親。みんな二面性を抱えている。

 

映画はめでたしめでたしで終わるけれど、現実はそのあとも続いていき、もしかしたらさらにひどい困難が待っているかもしれないことを私たちは知っている。でも、簡単にはいかない人生だからこそ、私たちは目の前の選択で迷ったとき、簡単なことよりは困難なことを、正しいことと親切なことなら親切なことを、選ぶ努力をしなくてはいけないのだろう(これはオギーの担任の先生が生徒たちに紹介した格言)。そういうことの積み重ねが、この世界を作っていくのだ、たぶん。

 

 

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みんな元気を出してね!の花火

地域の中学校から「打ち上げ花火のご案内」というのをいただいていた。今日の19時30分から、校庭で3分間の打ち上げとのこと。家の中でグルグル歩いているくらいならと、ウオーキングを兼ねて近くまで見に行ってみることにした。

 

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「花火ワクチン大作戦」というプロジェクトらしい。

 

3分間ということで、首が痛くなる暇もなく本当にあっという間に終わってしまったが、実に久々の間近に見上げる花火だった。今回の案内には「見物人が集まってしまった会場は中止する可能性があります」と注意事項が書かれていたが、大いに宣伝して人を集め、ワイワイとにぎやかな中で花火が上げられる日はいつのことだろう。