あとは野となれ山となれ

こどもや動物、みんなが安心して暮らせる世界でありますように・・・

テレビ・ニュース

過ちを繰り返さないために

遅ればせながらNHKと朝日新聞が旧統一教会のことを取り上げ始めたようだけれど、今度こそ「政治の力」に押しつぶされず、人々が希望を持てる社会に変えていけるのか、しつこく見守っていきたいと思う。 昨日のサンデーモーニングで、コメンテーターの青木理…

中っくらいのスイミーにはなれたかな?

昨日あたりから、ちょっとだけ気持ちが上向いている。なぜかと言えば、「#もうNHKに金払いたくない」というハッシュタグがTwitterでトレンドとなり、それに慌てたNHKが、旧統一教会に関する報道を遅ればせながら始めたからだ。 私は、安保法制に揺れた2015年…

不思議な『僕の姉ちゃん』白井ちはるさん

『僕の姉ちゃん』に登場する白井ちはる(黒木華)は不思議な女性だ。輸入家電の会社に勤める30歳のOLとのことだが、仕事の時の彼女の服装は、オーダーメイドっぽい高級そうな、それも、ワンピースとコートが同じ生地でできていたりする、昭和3~40年代を思わ…

不思議な四色問題

Eテレの『笑わない数学』を見て、いつも途中からキツネにつままれたような気分になってしまうのだけれど、今回の『四色問題』も不思議でたまらない。 ご存じの方も多いかも知れないが、四色定理というのは「平面上のいかなる地図も、隣接する領域が異なる色…

3期連続の間宮祥太朗さん『魔法のリノベ』

NHKの『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵』のあたりから、ずいぶん濃い顔立ちの俳優さんだなと記憶に残り始めたが、このところ、冬、春、そして現在の夏ドラマと、3シーズン出ずっぱりの活躍を見せる間宮祥太朗さん。『ファイトソング』のナイーブなミュ…

悼みつつ評価する

情緒的な物語が大好きなこの国の大衆とマスコミに、このようなタイミングでこのような物語が投げ込まれるとは、残念無念などという語では表せない。 気分が悪くなるばかりなのであまりテレビはつけないようにしているが、案の定、お涙頂戴や礼賛物語があふれ…

無知・無関心の罪

録画しておいたETV特集『ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く』(最初の放送は4月2日)を見た。 国家に翻弄された旧ソビエト諸国の人を書いてきたノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチさん、フランス歴…

どうしても「いただく」を使いたいのなら・・・

今日も言葉の話題。楽しく見ている『先生のおとりよせ』だけれど、その中にも、昨日話題にした「いただく」が出てきた。 主人公の二人、作家の榎村(向井理)と漫画家の中田(北村有起哉)が出版社を訪れ、編集長(橋本マナミ)たちと新作のコラボ作品につい…

大人がいない世界

AIのスノウのもととなっている雪は、現鷲田首相の第一秘書だった白井の娘。AIによって選ばれた実験都市ウーアの17歳の総理大臣真木亜蘭の幼馴染だ。貧しい母子家庭でヤングケアラーとして病気の母の面倒を見ていた真木に、唯一優しく接してくれた友人だ…

デカいデカいと・・・

録画しておいた『ブラタモリ』を観た。今回は「八王子はなぜデカい?」だそうだ。 なぜ「デカい」なのか。そして今回はまた皮肉にも、案内役が女性の方だった。なのに、その方もいちいち「デカいんです」「デカいんです」と「デカい」を連発なさる。おそらく…

お節介ながら『十七歳の帝国』再放送のお知らせ

先日ご紹介したNHKのドラマ『十七歳の帝国』。好評なのか(であれば嬉しい)、再放送されるようです。 21日(土)0:25 第一話 (金曜日の深夜) 1:15 第二話 その日の夜10:00に本放送の第三話の放送があります。 hikikomoriobaba.hatenadiary.c…

5月も半ばのどんより空模様と『十七歳の帝国』

5月も半ばを過ぎ、インテリアもすっかり夏仕様になったけれども、冷え性の私は、いまだ足首の冷えを感じないで過ごす日はいくらもない。今日もまたどんよりと雲がたちこめ、足首ばかりか膝までいくぶん冷えを覚える。 今年の皐月も、こんなはっきりしない天…

『ねこ物件』解約

初回を見たとき妙に期待してしまったが、2回目、3回目と見るにつれ肩透かしをくらうようで、ついに離脱することにした。 自分には合わないというだけで、楽しめる方もいるのだから、ドラマにしろ本にしろ、マイナスの評価はなるべくしないようにしているけ…

ヤンキー物に「ハマる」なんて・・・

冬ドラマの『ファイトソング』では、コミュニケーションの苦手なミュージシャンを好演していた間宮祥太郎さんが、春ドラマではなんと、いつの時代かというバリバリの特攻服を着て、金髪を逆立てたヤンキーを演じている。『ナンバМG5』。 千葉最強のヤンキー…

胸を打つキエフ(放送当時)の姿

『世界ふれあい街歩き』という番組が好きだ。出不精の私は、自分で実際に名所旧跡に出かけるよりも、この番組で、ヨーロッパの古い街並みの小さなパブや美しい川べりなどで、仕事帰りらしい人たちが飲みながらおしゃべりに興じている姿などを見るほうが楽し…

榎村先生は津軽人だった!

テレ東の深夜ドラマらしいゆるさの『先生のおとりよせ』が、回を重ねるごとに面白くなってきた。なんと言っても、正反対の二人の主人公、小説家の榎村遥華(向井理)と、漫画家の中田みるく(北村有起哉)のバトルが楽しい。 今回の第3話では、セクシーな編…

呆れた言葉

前回は興ざめな言葉だったけれど、今度は呆れた言葉。 www.j-cast.com ネット上で目にしたタイトルが本当にあった事とは思えず、クリックして読んだ。おじさんたちの私的な飲酒の席での発言でも人品を疑うが、なんと大学で開催される社会人向けのマーケティ…

春だ!草も伸びる!税の無駄遣いも・・・

は~るよ来い♪と歌っている間もないほど、急に春が来てしまった感じのこの頃だ。庭の草も一気に勢いづいている。ぼうぼうになってしまわないうちに、ちょっとだけでも抜いておこうかと、今日は朝一番で、日が当たってくるまでと決めて草取りに取り組んだ。 4…

映画『チョコレートドーナツ』が放送されます!

以前のブログ「よんばばつれづれ」や、現在のこのブログでも紹介したことのある映画『チョコレートドーナツ』が、今日の深夜0時55分(正確には明日になっているけれど)からNHK総合チャンネルで放送されます。 yonnbaba.hatenablog.com hikikomoriobaba.hat…

『即興詩人』の116-3-17は「錶」

判じ物のような今日のタイトルは、暗号である。今読んでいる、北村薫さんのベッキーさんシリーズ最初の作品である『街の灯』にこの暗号が登場し、ドラマ『ミステリと言う勿れ』で門脇麦さん演じるライカの使う暗号と同じだと、思わずニンマリしてしまった。 …

いいぞ!『鉄オタ道子』みたび・・・

放送中に、同じドラマを三度も取り上げるのは珍しいことだけれど、どうしてもこれは書いておきたい。 『鉄オタ道子、2万キロ』の第8話の録画を見た。今回は栗原類君演じる甲斐君が、憧れの旅ライター「Yui」さんに遭遇することを期待して、いかにもさびれ…

卑怯者がリング外に去ることを・・・

日本語には「卑怯」という言葉がある。 こういう言葉を持っていることを誇らしく思う。 そして、 日本語には「判官びいき」という言葉がある。 こういう精神性を持つ人々を誇らしく思う。 どちらも、近年人気は急降下しているようではあるけれど。 それどこ…

もの言えば唇寒い時代

先日ワットさん(id:watto)がドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』に不適切な表現があったという件を取り上げていらした(勝手に言及すみません)。あののんびりとしたドラマのどこにそのような不穏なものがあったのだろうと思ったが、どうやらそれは「メッカ」と…

素晴らしい子供たち

今朝のニュースの中で、子供のかかわる二つのニュースに感心してしまった。 一つは、中学生が授業で習ったAEDを使って、先生の命を救ったというものだ。昨年の大型連休中のこと。鎌倉の第一中学校バスケットボール部が体育館で練習中、顧問の教師が突然意…

しゃべりかた美人

今月のNHK『100分de名著』は『金子みすゞ詩集』だ。26歳で命を絶ってしまった詩人の作品は今やあまりに有名だけれども、今回私は指南役の松本侑子さんについて書きたい。 翻訳家で作家の松本さんは『赤毛のアン』シリーズを翻訳していらっしゃるそうだが、私…

コロナ後にはローカル線で・・・『鉄オタ道子、2万キロ』

このドラマを見ると、出不精の私でも、ひなびたローカル線に乗りたい気分になる。番組の紹介サイトに、六角精児さん(ドラマでは雑誌「旅と鉄道」の編集長役)の「観ている方に、鉄道っていいなあと感じていただけるようなドラマになることを願っています」…

トンガに思いを馳せる

夜中から出ていた津波警報はすべて解除になったという。ただでさえ寒いこの時期に、体育館などで過ごされるのはどんなにおつらいことだろう。また10年前の津波を体験した方々は、どんなに不安な夜だったことだろう。避難していた方たちは、皆さん自宅に戻る…

市原悦子さんに心つかまれる映画『しゃぼん玉』

当地では4日の深夜と言うか、5日の未明に放送になった映画『しゃぼん玉』を、昨夜鑑賞した。どんな作品かも知らないまま期待もせず録画したのだけれど、これが心にしみる大変良い作品だった。 伊豆見(林遣都)は恵まれない生い立ちからすさんだ生活をし、…

今年もお見事!「正月時代劇『幕末相棒伝』」

正月3日の夜、今年もNHKで正月時代劇の放送があった。今回は『幕末相棒伝』ということで、坂本龍馬と土方歳三が将軍襲撃事件の犯人を突き止めるという密命を受け、対立しながらも、2日という期限の中で捜査するという、大胆な設定の物語だった。 その坂本…

『サムライカアサン』に泣かされる

城島茂さん主演の『サムライカアサン』、以前も意外に良いと取り上げたけれど、先日放送された最終回の録画を見て、号泣させられてしまった。 城島さん演じる「オカン」が溺愛する一人息子の武士が、高校を卒業し、一人暮らしをするため家を出る、その引っ越…