あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

2020-05-30から1日間の記事一覧

社会の受容ということを考えさせる『慟哭の家』江上剛著

再開された市民館図書室利用の最初の本である。自粛生活を余儀なくされてから、得意だと思い込んでいた引きこもりなのに、なんだか心が落ち着かず、読書もあまり進まなかった。自分の読書力や集中力の衰えなのかといささか心配になっていたが、久々にぐいぐ…