新幹線や列車の中で、刃物を振り回す人や、液体をまいて火を放つ人物に遭遇することもなく、無事、2年半ぶりの信州への旅を終えて、我が家に戻って来た。一寸先は闇。今現在無事にあることを、人知の及ばぬ大きな存在に、心から感謝したい。
イブではなく、25日の夕食のテーブル。
信州で飲んだ酒・・・と言うとさもいっぱしに飲んだようだが、残念なことに、私はすべて味をみる程度。
クラフトビール、僕ビール君ビール
二十歳になった孫が、初めてのバイトの給料で両親にプレゼントしたお酒2種。
仁淀ブルー
桂月 (日本酒は写真が撮ってなかったため、ネットより拝借)
長男の配偶者は高齢者と接する仕事をしているため非常にコロナに慎重で、去年から夫婦ともに一切外食をしていない。そんなわけで、ひたすら家で飲んだり食べたり。家に帰ったら減量しなくちゃ・・・と思っても、自宅でも気楽なぐうたら暮らし。このまま正月太りに突入かと少々恐ろしい。