四半世紀もインターネットを利用して、ブログ以外にも、仕事や私的なボランティアの音訳の下調べなど、大変助けられてきた。
もちろん過去の便利な発明品もすべてそうだったように、インターネットにも功もあれば罪もある。初期のころとて罪の面がなかったわけではないが、まださほど肥大化しておらず、それほど深刻な事態にはなっていなかったように思う。
けれども、何事も参加するメンバーが増えれば増えるほど、その質は低下する傾向があり、それに伴って罪の部分もより深刻化してしまったように思われる。
これから当分、このインターネットという武器を要領よく操れるものが、金や権力を手に入れる時代が続くのだろうか。
鞍馬天狗や白馬童子が、バッサバッサと悪人を倒してくれた、単純な勧善懲悪の世界が恋しい・・・。
だつりょく~~~。 (GANREFさんのサイトより)