あとは野となれ山となれ

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もの言えば唇寒い時代

先日ワットさん(id:watto)がドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』に不適切な表現があったという件を取り上げていらした(勝手に言及すみません)。あののんびりとしたドラマのどこにそのような不穏なものがあったのだろうと思ったが、どうやらそれは「メッカ」という言葉だったらしい。

 

特に目立った使い方でもなければ、繰り返し出てきたわけでもない。ナレーションの中で「人気の場所」の比喩としてサラッと使われていただけなのだけれど、そんなものでもみごとにキャッチされ取り上げられる。大変なことである。・・・などと書くことも不謹慎ということになるのだろうか。

 

 

こんなことで話題になってしまったのは残念だが、このドラマは以前紹介した時にも書いたと思うが、景色は美しいし、実にのどかで気持ちの良い作品だ。その美しい景色が楽しめるのには、現代のドローン撮影技術も大いに貢献してくれている。

 

特に、第五話の福島県早戸駅の渡し舟の時の空撮や、第七話の北海道の渡島沼尻駅編の灯台のシーンなどは素晴らしかった。従来の空撮と違ってかなり低空で撮れるため、まるで自分が鳥になって地上を眺めているような気分になれる。

 

孤独のグルメのように、間隔を置いてもいいからシリーズ化して長く続けてほしい。出不精の私はこんな番組があったらますます出かけなくなってしまうかな。でも、あまりに素晴らしい「なんにもなさ!」にひかれて、重い腰が上がることにならないとも限らない。

 

 

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