あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

赤ちゃん訪問

今日は主任児童委員さんと赤ちゃん訪問。今回も外国籍の赤ちゃんだ。

 

今年になって4回赤ちゃん訪問があったが、そのうちの3回が外国籍の赤ちゃん。豊橋市は比較的外国人の方の比率が高い地域ではあるけれど、それにしても、やはり外国の方を受け入れ仲良くやっていかないと、若年層が増えないということを感じさせる数字だ。

 

ここで、赤ちゃん訪問事業の目的を厚生労働省のサイトから。

事業の目的:生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、様々な不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供等を行うとともに、親子の心身の状況や養育環境等の把握や助言を行い、支援が必要な家庭に対しては適切なサービス提供につなげる。このようにして、乳児のいる家庭と地域社会をつなぐ最初の機会とすることにより、乳児家庭の孤立化を防ぎ、乳児の健全な育成環境の確保を図るものである。

今日の赤ちゃんのご家庭は、ポルトガル語話者のご両親でほとんど日本語が通じず、上掲の目的が達せられたか疑問だけれど、赤ちゃんも健康そうで機嫌も良く(私たちに笑ってくれた!)、ご両親とも明るく、問題がありそうには思えなかった。とっても可愛らしかった赤ちゃん、このまま元気にすくすく育ってほしい。

 

今日の赤ちゃんではありません。 (パラリウムさんのサイトから)