もう少しコロナ感染者が落ち着くまで待ちたかったのだが、前回のカットは12月の半ばで、もう1か月以上たつため、どうにも気になって仕方がなくなってきた。とうとう我慢できず、髪のカットに出かけた。
男性が一人待っていたが、なにしろ安くて速いところだからすぐだろうと思い、椅子に座って待つ。雑誌は撤去されていなくて棚に並んでいるが、さすがに手に取る気にはならない。
お店の人は3人いるのだけれど、今日はなんとも待ち時間が長い。スマホはロッカーに入れてしまったし、手持ち無沙汰なため待ち時間がいっそう長く感じる。入店して30分経過しても、私の前の男性すら呼ばれない。毛染めなど時間のかかる客がいたこともあるが、3人の店員のうちの一人がまだ不慣れだったようで、一人のカットに結局小一時間かかっていた。980円で1時間近くかけていたのでは、とうてい間尺に合わないことだろう。
そんなわけでちょっと目算が狂い、帰りに市民館に寄る頃には昼時になってしまい、図書の借り入れ手続きの時、職員さんにお弁当を中断させる羽目になってしまった。
今週は見守り当番なのだけれど、とうとう地域の小学校でも学級閉鎖のクラスが出ている。当番の相棒が89歳の方なので、戸外でもあり短時間のことなので大丈夫だとは思うけれども、気が進まなかったら無理なさらないよう日曜日に電話を入れておいた。それでもとてもお元気な方で、昨日も今日もまるで気にすることなく出てくださっている。
何とか早くピークアウトして、憂いなく桜を楽しめる春が来てほしい!