日本語教室のスタッフの一人が下さった夏みかん、好きなので嬉しいけれど、ご本人も言っていたが、これがなかなか酸っぱい。以前教室の皆でゆず狩りをさせていただいた方の屋敷の庭でなったものだ。
ゆず狩りをさせてもらった時のエントリー:
お店で売っている野菜や果物は、苦みとか酸味とか消費者に嫌われがちな特性はことごとく改良されているため、近頃ではめったに酸っぱい夏みかんには当たらない。
私は酸っぱいのも苦いのも、特に苦手ではない。しかし、今回の夏みかんはなかなか手ごわい酸っぱさで、さすがにそのまま食べるのは無理だった。ハチミツでもかければよいのだろうけれど、あいにく今はハチミツを切らしているので、ヨーグルトに入れて食べたが、それでもちょっと酸っぱく、さらに少量の砂糖を振りかけた。
ヨーグルトも終わってしまったため、残りは細かくほぐしてゼリーに入れてみたが、これだけ酸味が強いと、ゼラチンがうまく固まらないかも知れない。只今冷蔵庫にて保冷中。見守り当番を終えて帰って来た頃、めでたくゼリーができていれば良いのだけれど・・・。