あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

へびがにょろにょろ・・・

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』以来いくつかの韓流ドラマを見たが、どうもなかなか役名や俳優さんの名前が覚えられない。

 

で、気が付いたのだけれど、どうやら私は拗音が弱点であるようだ。「キャリーパミュパミュ」さんが非常に言いにくい。以前よく「マンギョンボン号」がニュースに登場していた頃、自分がアナウンサーだったら、このニュースには当たりたくないものだと思った。早口言葉は特に苦手ではなかったのに、「へびがにょろにょろ・・・」だけは非常に苦手だった。

 

発音するのが苦手なだけでなく、どうやら拗音が入る名前を覚えるのも苦手なようなのだ。同じ韓国の俳優さんでも、拗音の入らない名前の人はいつの間にか頭に入っていたりする。苦手というのは面白いものだということを発見した。だからなに?という程度のことではあるが。

 

それにしても、韓国語や韓国の人名には拗音が多いように感じる。なぜなのだろう。

 

 

最近見終わった『ドドソソララソ』。右の男優がイ・ジェウク。やっぱり拗音が入る。私には特に顔だちが良いとは思えない(「イケメン」が売りの俳優さんらしいし、この役柄も「イケメン」設定)が、このドラマのジュンというキャラクターが魅力的で、見終わる頃にはすっかり魅了されていた。