愛知県も緊急事態宣言の対象となったことで、案の定、国際交流協会から9月初めの日本語教室を休んでくださいと連絡が来た。
ゴールデンウイーク明けの5月6日の教室のあとこの宣言で休みになり、そのまま夏休みに突入してしまい、やっと9月にはみんなに会えると思っていたのだけれど・・・。宣言の期間は9月12日までとなっているが、パラリンピックは開催中だし、学校は始まるし、この調子ではこの期間が終了しても再開できるとはあまり思えない。
もう一つのボランティア、1年に何回か、片手の指で余ってしまう程度ではあっても、お呼びがかかっていたファミリーサポートのお手伝いも、昨年からぱったりだ。託児付きの講習会そのものがあまり開催できなくなっているだろうし、保育園の送り迎えなども、普段交流のない人に頼むことは避けたいであろう昨年来の状況だ。コロナ前には、小学校の入学式に下のお子さんを預かるなんてこともあったのだけれど、去年はその入学式自体ができなかったし・・・。
ファミリーサポート登録のいきさつ:
そして待ちに待った、初めてお手伝いのお呼びがかかったときのこと:
こんなふうに、細々とではあるが8年間続けてきた子育て支援のファミリーサポートボランティアだけれど、このコロナでの空白にピリオドが打たれて、再びお手伝いの声がかかったとき、はたして体力的に応えられる力があるのか少々不安になってきた。思い切って退会しようか、もう一度実働について様子を見てからにしようか、でも、なにか問題があってからでは遅いし・・・と、近頃ちょっと迷っている。
小さな子は1年で驚くほどの成長を見せるが、高齢者の1年は容赦なく体の能力を奪っていくことを知って愕然とする。
常に体力増強に励まなきゃニャ!
(どこのサイトか分からなくなってしまったけれど、ネット上で拾った画像です)