あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

お天気の神様も遠慮?

今日は地域の小学校の入学式。朝は少し雨模様だったけれど、式が終わるころにはなんとか上がって、桜のもとで記念撮影もできたのではないかという天気だった。

 

そして特別早々と咲いてしまった今年の桜、入学式には葉桜になってしまうのではと心配したが、なんとか持ってくれた。

今日の小学校の桜。

 

どんなに早い年も、結局後になってみればなんとかかんとか入学式まで花の残っていることがほとんどのような気がする。そうしてみると、花の期間の短いと思う桜も、案外楽しむ期間は長いのかも知れない。まだ蕾だほら綻んだ今度は桜吹雪だと、結局一か月くらいは楽しんでいる。

 

小学校一年生の時の国語の教科書が、桜の木の下で微笑むスーツ姿の女の先生に迎えられている新一年生の姿の挿絵で始まっていた印象があることも手伝って、どうも私は小学校の入学式には桜が咲いていてほしいと願ってしまう。

 

今年の入学式も、下に小さなお子さんのいる保護者もいらしたことだろうが、相変わらずファミリーサポートの依頼はなく、これで2020年から丸3年以上全く実働依頼のない年が続く。

yonnbaba.hatenablog.com

 

社会福祉協議会の方に出かけての保育の依頼もいっさいなく、もうずっと開店休業状態で、そろそろ援助会員を卒業する頃合いなのかもしれないが、もしまた3歳未満児の保育サポートなどあれば、あのムチムチ・ぷにぷにの赤ちゃんと遊べるのにと未練も残る。体力的に責任が負えそうな間は登録を残しておこうか、どっちみちもうあまり長くは出来ないだろうから。