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3期連続の間宮祥太朗さん『魔法のリノベ』

NHKの『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵』のあたりから、ずいぶん濃い顔立ちの俳優さんだなと記憶に残り始めたが、このところ、冬、春、そして現在の夏ドラマと、3シーズン出ずっぱりの活躍を見せる間宮祥太朗さん。『ファイトソング』のナイーブなミュージシャンも良かったが、『ナンバMG5』や今作のコミカル路線がとても良い。

 

その間宮君と波瑠さんの夏ドラマ『魔法のリノベ』は、タイトルからも分かる通り、リノベーションをテーマにしたもので、インテリアや模様替えが好きで、かつて頻繁に模様替えをしていた頃には、間取り図を書いて検討したこともあるほど間取り図も好きな私は、ドラマの中に出てくるリノベの模型や間取り図、それだけでも興味津々だ。

 

その上に、コミカルで魅力的な福山玄之介(間宮祥太朗)や、仲良しで愛すべき「まるふく工務店」の面々(遠藤憲一近藤芳正本多力ら)に、ライバル会社から転職してきた営業の真行寺小梅(波瑠)がからむ物語が愉快で、楽しませてくれる。

 

第二話では野間口徹さんと水野美紀さんの夫婦から寝室のリノベを依頼され、近頃多いと言われる愛の冷めた夫婦の話かと思われたが、互いを思いやる素敵なカップルの話で、エンドロールにおまけのように流れる映像がリノベ後の二人の様子で、これがまたとても微笑ましく、温かい気持ちにしてくれた。

 

現実の世の中があまりに醜く心の塞がるような現在、フィクションのドラマの世界まで、権力者が腐敗(それでもバッサリ成敗されてスカッとするならまだよいが)していたり、組織の内部が対立していたりするのは、ちょっと勘弁して・・・という気分だ。

 

それにしても間宮祥太朗君は、この間までヤンキーで優等生の高校生、今度のドラマではバツ2の小学生の父親と、大変な振り幅の大きさだ。実際は1993年生まれの29歳。これからが益々楽しみな俳優さんだ。

 

 

近頃の子役さん、みんな演技がうまい。