どうやら我が家のテレビは働き方改革を要求しているらしく(そんなに過重労働をさせたつもりはないのだが)、休憩を与えるとまた仕事をする気が出るらしい。一晩休んだ昨日からまた映っている。
いつおへそを曲げるか分からないので、いっそ撤去してしまってもいいのだけれど、あまりに毎日暑いので、作業してもらうにしても、できることならもう少し気候が良くなってからにしたい。休み休みでも、秋くらいまで働いてもらえたらいいなあなどと、虫の良いことを考える。
朝のニュースを見ていると、アナウンサー氏が、毎日まいにちNHKプラスの宣伝をする。こんな機能もあって大変便利です、「おはよう日本」を登録してぜひNHKプラスでご覧くださいと勧めるが、そもそも家事の合間や通勤途中などまで利用して、見るべき「コンテンツ」があるのかと言いたい。宣伝するのなら、まずは見る価値のある報道をしてほしい。どうもNHKさんは、力の入れどころを勘違いしているように思えてならない。
もうずいぶん前にNHKへの苦言を書いたが、少し前からまたしても気持ちの悪いタイトルの番組が始まっている。『NHKのやらなさそうなアレ(仮)』だという。「やらなさそう」ももちろんとんでもないが、このタイトル全体がどうにも下品で不快だ。いかにもお堅いNHKが「やらなそう」な企画でしょ、アタシたちイケテルでしょ?!といううぬぼれがプンプンする。
NHKはお堅くて結構。民放の二番煎じになることはない。自信と誇りをもって、NHKらしい番組を作って欲しい。まだまだテレビのできることはいっぱいあるし、世間における影響力も大きいのだから、故障したら迷わずまたテレビを買いたい!と思えるようにしてほしいものだ。

『ニュー試 世界の入試で未来が見える!』は面白い番組だった。