昨日のガス漏れについてのエントリーで、皆さんに大変ご心配いただきました。心から感謝申し上げます。多くの方が、現代にこのようなことが起こりうるのだということに驚かれたようです。大事に至らなかったからこそ、教訓を得られて良かった･･･などと言っていられるのですが、ぜひ、このようなこともあると知っていただき、警報器など機器の過信はやはり禁物だと認識を新たにしていただけたら何よりです。
最後に頼りにすべきは、やっぱり人間の生き物としてのカン！かも知れません。研ぎ澄まさないと･･･。
【追記】このように書きましたが、今日またガスサービス会社の担当者が工事の件で来訪したので、確認しました。警報器が鳴らなかったのはまだそこまでの濃度に至っていないからで、「警告音が鳴らないままいきなり爆発ということはありません！」とのことでした。【追記終わり】
･･･というわけで、すんでのところで問題が発覚し危険を免れたのも、両親や兄たちはじめご先祖様が守ってくれたのかも知れないと思い、今月まだだったこともあり、早速墓参りに出かけた。
もうタクシーに頼らなくても、電車利用と、あとはウオーキングを兼ねての歩きが快適な気候になった。10時過ぎに家を出るときは曇っていたので日傘を待たずに出てしまったのだが、電車を降りる頃には「ピーカン」になっていて、マスクの形に日焼けしそうで後悔しながら歩くはめになった。
両親たちの眠る墓前で無事の報告と、いつも見守っていてくれることに感謝したあと、時々立ち寄る昭和の雰囲気の喫茶店でランチをとることにした。11時半ちょっと前だったためか、ドアを開けるとスタッフの方たちがカウンターに並んでお食事中だった。「ランチまだでした？」とお聞きすると「いえいえ、どうぞ」とのことで席に座る。
水とおしぼりをもって注文を聞きに来てくださる。食事を中断させて申し訳ないと思っていると、その方が私の耳元で「お店、うちで間違いないですか？お隣もレストランですが･･･」と言われた。隣りはイタリアンのレストランなのだ。私が昭和テイストの喫茶店より、イタリアンレストランを好みそうな客に見えたのだろうか。あいにく、私は今日は迷いなく、ご飯とみそ汁の付いた食事がしたい気分だったのだ。
今日のランチは唐揚げ。
家に帰ると珍しく留守電が3件も入っていて、そのうちの１件は住宅の管理センターで、もう１件はガスの工事業者だった。管理センターから大・大・大至急と言ってくれたようで、昨日は「２週間くらいかかるかもしれない」と言っていた工事に、明日来てくれるということだった。やれやれ。
帰りにパンを買うために寄ったスーパーで、焼き立てパンの売り場の横にチョコレートの特設売り場ができていて、つい目をひかれ買ってしまった。先日メガドンキではロッテのRummyチョコを買ってしまったのだが、今日はRummyにもひかれつつ、Meltykissのラム＆レーズンを選ぶ。お酒が弱いくせに、と言うか、弱いからこそ？洋酒をきかせたチョコが好きで、つい手が伸びてしまう。
