あとは野となれ山となれ

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ビルケンの受け取り

急いで履きたい機会があるわけでもないのに、なんでこんな暑い時期に修理に出してしまったのだろうと後悔したが、先日駅ビルの修理コーナーに預けてきたビルケンシュトックの靴の出来上がり日を過ぎているので、あまり預けたままにするのも・・・と思い、重い腰を上げる。でも、日差しが弱り始めた5時過ぎになってから家を出た。

 

駅までの渥美線の中、母校の女子高校生数人と乗り合わせた。この猛暑にもかかわらず、長袖のブラウスにベストまで着ている。確かにベスト姿は可愛くて私もお気に入りだったけれど、暑がりの私は、衣替えの6月1日を挟む前後の短い期間しか着用せず、夏は白い半袖開襟シャツのみで過ごした。また当時はそういう生徒も少なくなかったのだけれど、今はみんな真夏もベストを着用しているようだ。

 

長袖ブラウスも、私の頃はショールカラーにピンタックを何本かとった古めかしいデザインの物だった。カッターシャツでもよいというので、お洒落な子はそちらを着たりしていたが、現在は、袖に学校名がローマ字の筆記体で刺繍された、オリジナルのお洒落なデザインになっている。刺繍の糸の色があちらの子とこちらの子で違うのは、学年カラーに合わせているのだろう。

 

男子は詰襟の学生服だったのが何年か前にブレザー型に変わったが、女子も変わらないようで微妙に進化している。今当時の私がこの電車の中に立ったら、別の学校の生徒のようだろうなと思う。いやその前に、やはり全然あか抜けなくて、違う時代から来たということが一目瞭然だろう。もう半世紀以上の時がたってしまった!

 

靴を受け取り、少しだけ他の用事もたして帰路につく。ついせっかく街に出たのだからとあれこれ欲張ってしまいがちだが、それが疲れるもとだし、今日は出発の時刻も遅かったのでさっさと帰宅することにする。帰りは日陰が長く伸びて、歩道はもう日傘がいらなかった。

 

 

昨日からブログの背景に使っているネット上の無料画像。見えていないけど猫ちゃんがいるのです。