あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

雨の日の外出

昨日は令和5年度の民生委員・児童委員の総会で、地区の委員全員が車に分乗して豊橋港近くの会場まで出かけた。そして今日は中学校の健全育成会の総会、来週には小学校の健全育成会総会と続く。この3年コロナ禍で中止になっていた行事が、続々と復活し始めた。

 

今日の中学校は各自で行く。我が家から中学校までは少々距離があるが、往復で5000歩ほどなので雨でさえなければ、おあつらえ向きのウオーキングだ。けれども今日はあいにくの雨。仕方がないからタクシーで行こうと思っていたのだけれど、昼少し前に会長さんから電話があり、車で迎えに来て下さるとのこと。ありがたくご厚意に甘えることにする。

 

その少し後、今度は別の方から迎えに行きましょうかと電話をいただいた。ちょっと前に会長さんから電話があった旨を伝え、心遣いに感謝しつつ辞退申し上げた。なんとありがたいことだろうと思う。

 

車を持たないということは、その所有によって生じる経費が発生しないことであり、それを思えば必要な時にはタクシーを使ってもまるで問題ない。違反の反則金や事故の加害者になる心配から解放されるうえに、こうして車の保有者から心配までしてもらっては、申し訳ないような気さえするのだが、当たり前のように車を使っている方にしたら、車を持たない者は非常な不便を余儀なくされる弱者、という気がするのかもしれない。

 

皆様、お気を遣わせて申し訳ありません!

 

 

PINTOさんのサイトより