アクセス数は気にしないと言いながらも、やはり一日一回は数字を確認してしまう。旧ブログは毎日200前後のアクセスがあったけれど、現在のものは50前後からせいぜい7、80といったところだ。
それが昨日は珍しいことに、アクセス数が300を超えグラフもグンと伸びていた。さては･･･とはてなのサイトに行ってみると、案の定トップページの「きょうのはてなブログ」というところに先日の「サンダルの季節到来」が取り上げられていた（別に季節感などを狙ったつもりはなかったのだけれど）。
ありがたいことかも知れないが、タイトルに惹かれて来て下さった方は、ブログの内容が想像したようなものでなければさっさと引いていってしまう。まあ、それでも黙って去って行かれるだけなら構わないけれども。
そうして、あとにはその日だけが突出し、他は基本線にめり込んでしまいそうになったアクセス数のグラフが残る。ひたすら突出した日がグラフの範囲外に退場するのを待つばかりだ。
今日は木曜日、日本語教室の日だ。天気予報では傘マークがなかったけれど、家を出ると霧のような細かな雨が落ちている。鍵をかけたドアを開け、傘を持って出直す。帰り道の途中からは結構な降りになり、家に帰り着く前に服は湿りサンダルの足は濡れてしまったが、帰り道なのが救いだった。
今週は見守り当番。傘をさして旗を持つのは煩わしいが、幸い３時前には雨は上がっていた。相棒の方は腰痛がひどくて今週はお休み。元気に当番ができるというのはありがたいことだと改めて思う。
今日は子供たちの挨拶がとても元気が良くて気持ちよかった。また、通りがかった高校生の二人組も自発的に声をかけてくれて嬉しかった。あいさつは本当に素晴らしいプレゼントだと思う。
いただきものの千疋屋のフルーツサンドをおやつに。
