5月の誕生日にもらった贈り物の小さなちいさなお皿。練り込み技法という方法で作られているのだそうだ。
お皿そのものを見て(表も裏も同じ絵柄)なんとなく金太郎飴みたいだなと思っていたら、全くその通りだった。大きな金太郎飴のように仕立てた粘土を、薄く切り取って形を整えて焼くらしい。切る時にどうしても歪んでしまうため、そこが難しいようだ。
BS朝日さんのサイトより
私がいただいたのは田中ちあきさんという方の作品で、1991年鳥取市生まれで、今は工房を鳥取県倉吉市に移して創作されているとのこと。
なんか、とっても夢のある作品たち(ご本人のホームページより)
この可愛いクマさん(贈り主は「ネコ」だと言うのだけれど、私にはどうしてもクマに見える)の小皿(縦7センチ横9センチほど)に、何をのせたら似合うだろう。何をのっけても、クマさんの顔が隠れてしまうのが悩みどころ・・・。