あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

おまけの粗品は付けないで・・・

日本語教室は月の最後の学習日なので、学習終了後スタッフはミーティング。ミーティングの日に限って、なんだか各グループの話が弾んでいてなかなかキリがつかない。15分遅れくらいで始まって、12時過ぎの終了となった。

 

今日は6の付く日なので、買い物にも行かなければならない。さっさと行けばよかったのだけれど、ぐずぐずしていて4時過ぎに出かけたものだから、こんな時間にブログを更新している。

 

毎朝飲む青汁の粉末を買うつもりで行ったのだが、いつも買う商品に粗品のシェーカーが付いている。付いていないものを探したがすべてに付いていたため、今日は買わないことにした。次の6の日でも間に合うからだが、11月の6日もまだ粗品が付いていたら、観念して粗品付きを買わねばならない。できれば粗品サービスはやめてほしいものだ。 

 

並んでいる人が少ないレジを選んだのだけれど、担当者は若い男性で、接客は丁寧だけれど、時間がかかっている。特に私の2人前の人の支払いが面倒だったらしく、その方自身も終わった時に「ごめんなさい」と会釈された。この一言があると人は大変救われる。

 

やっと私の番になったが、慣れた女性のレジ係に比べるとやはりかなり時間がかかる。その上、レシートの他に出てくる次回以降に使えるサービス券発行機の用紙が終わってしまって、取り替え始める。それほどありがたいサービス券でもないので「いいです」と言うのだが、「いえ、すぐですから」と言いながら他の人を呼んでいる。もう一度ことわって袋に詰める作業台の方に移動した。やれやれ。

 

365連休の身で、別に急ぐ必要もないのだけれど、短気な私はこういうところがスイスイと行かないとついいらだってしまう。自分のいけないところだと分かっているのだが、なかなか直らない。

 

だからレジに並ぶときには結構吟味するのだけれど、並んでいる人数とカゴの中身だけでは決まらない要素があり、しばしば読みが外れる。今日も見事に大外れだった。

 

 

昨日の署名活動記事の朝日新聞版。わりあいとアリーナ反対派の観点の記事だ。