居間のLED電球が点灯しなくなった。あまりあてにならないけれど、私の記憶ではLED電球を取り換えるのは初めてではないかと思う。
LDA8L-Gという品番で検索すると、2014年製造という東芝の商品がヒットした。そうすると、長くても10年はたっていないわけになる。LED電球の寿命は概ね4万時間とのこと。
我が家は夜はフロアスタンドやテーブルスタンドを使用して、あまり天井からの明かりは付けないので、この電球の使用時間はそれほど長くない。そう考えると、謳われている寿命よりはだいぶ短い命だった計算になる。
まあ、それでも白熱球のように熱くならないし、蛍光管のようにモワーと明るくならないし、よしとしよう。何より電気の使用量も少ない(爽風上々id:sohujojoさんがよく仰っているように、製造工程のエネルギー使用量やCO2の排出量まで考えるとどうなのか分からない)のだから。
さて、受任者の署名簿の提出が昨日で締め切られ、今朝最終の数字の連絡があった。18,609筆だったそうだ。すでにお知らせしたように昨年の17,293筆をゆうに超え、請願に必要な6000筆の3倍以上が集まった。これから選管の厳密な審査があるので、前回同様、市長に届き、そうして議会に提出されるのは来年になることだろう。
真に市民のためになる総合体育館の老朽化問題の解決に向けて、まだまだ息長く戦っていかなければならない。まして、ここまで劣化した民主主義を立て直す、いや、いまだ始まってさえいなかったとすれば、民主主義を確立するためには、さらにさらに息の長い闘いが必要なのだろう。LED電球の寿命どころではないほどの・・・。
息長く・・・。カメのジョナサン、190歳(江戸時代から生きている!)。