あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

どう使おうか考え中とか

今日は月に一度の見守り会議で地域の小学校へ。会議は1時間もかからず終わったが、校長先生が「よろしかったら職員室へ」と仰る。例の大谷選手からのグローブが届いていて見ることができるのだそうだ。校長先生は「これからどう使うか考え中です」と言われた。

 

私は特別興味もないので、いつも通りまっすぐ玄関に向かったが、誰も後に続いてこなかったところを見ると、出席したほかの方たちは皆さんグローブを見に行かれたのだろう。

 

帰宅して、会議でいただいてきた来月の下校時刻予定表に担当者を割り振って見守り当番表を作成し、メンバーそれぞれのポストに配った。

 

そのあと今週はその見守り当番に当たっているので、身支度をし黄色い旗を持って担当している場所に行く。今日は大変風が強いため寒い。風さえなければ日差しはたっぷりでわりと暖かいのだけれど、豊橋は風の強い日が多い。

 

雪国で育った息子たちが、初めての豊橋の冬に寒いと驚いたこと:

yonnbaba.hatenablog.com

 

さて、「野球しようぜ!」というメッセージとともに贈られたという大谷選手からのグローブを使った子供たちが大人になった社会は、はたしてどんな風になっているだろう。相変わらず政治家は税金をいいように使い、都合の悪いことは秘書や会計責任者のせいにして逃げられる、庶民は真面目に生きるのがばかばかしくなってしまうような社会なのだろうか。

 

それではあまりに今の子供たちに申し訳ない。せめて自分にできることをと、このところ一生懸命Xで「検察頑張れ」やら「巨悪を眠らせるな」やらの意見に「いいね」をしたりリポストしたりしている。

 

選挙になったら、絶対に棄権だの白票だのという今の政治を信任するような行動はとらない。田中眞紀子さんの仰るように、野党は今はまだ少々頼りなくても、そしてまた短命で終わるにしても、まるで犯罪者の政治家は言語道断だし、できれば新しい社会を作ってくれる政治家を育てていかなければ!

 

 

鍛えてくださいニャッ! (ねこのこと.さんのサイトより)