あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

チャイムが鳴っても・・・

先日から使い始めたこたつは実に快適。ソファーに座って足だけを入れて使うつもりだったけれど、すっぽり入ってしまうとさらに何倍も暖かい。ところが私は金属の股関節が入っているので、正座もできないし横座りもできない。したがって足を伸ばして入るしかないのだが、そうすると出るのに一苦労する。

 

やはり右股関節の制約でできない姿勢があり、しかも現在だいぶ治っては来たものの四十肩で右手も使えない角度などがあり、すぐ後ろにソファーがある狭い空間で、ヨイショ、ヨイショという感じでやっと脱出する。こんな訳で、訪問者には申し訳ないが、チャイムが鳴ったからと言ってすぐ反応することはできない。

 

ならば当初のもくろみ通りソファーに座った状態で使用すれば良いだけのことなのだけれど、「すっぽり!」の快感の誘惑についつい負けてしまう。

 

今度、ソファーのないほうの場所を使ってみようか。もう少し出易いかもしれない。でも、ソファーのある席はソファーにもたれかかれるので、これがまた快適なのだ。

 

こたつは人間を堕落させる?(もともと怠惰な人間がどこまで!)

 

こんなお気楽なことを書いていて・・・。

 

 

堕落してるって言われるんだけどね~。 (猫に小判さんのサイトより)