あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

銀行と郵便局で5000歩

今日は洗濯機が納品される日だ。昨夕配送の方から電話があり、3時から5時の間になるとのこと。それで午前中に銀行のATMまで出かけて用事を済ませ、午後一番で郵便局に出かけた。

 

昨年は珍しく喪中のお知らせの葉書が1枚だけだった。その友人への寒中見舞いを出しがてら、受け取ったわずかな年賀状の中に切手シートの当たりが1枚あったので、それを受け取ってきた。

 

それにしても、午前中冬のコートで暑かったので今度はあいのコートにしたのだけれど、それでも汗ばんでしまう暖かさ。とても寒中見舞いを出す気候ではない。友人の手元に届くころには、ちゃんと寒らしくなっていてほしい。

 

昔、季節外れの暖かい日があると、母はよく「こんなにあったかくて、地震が来ないといいけど・・・」と口にした。暖冬と地震がどんなつながりがあるか分からないが、昔の人の経験から来る言葉は侮れない。現に、昨年の暮れ、嫌に暖かいなあと気になっていたら、元日の地震だ。

 

だから、今日もあいのコートでうっすら汗ばんで歩きながら、南海トラフ地震に襲われないかとドキドキしていた。生きているうちに大地震に遭遇するのはもう仕方ないとしても、いつ、何をしている時かでも随分状況が違ってくる。できる準備はするとしても、結局最後は運を天に任せるしかない。人間なんてちっぽけなものだ。

 

 

あくせくしても仕方ない、の~んびり行こうよ! (ペット大好き!さんのサイトより)