あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

日本語教室で素人歌舞伎をPR

昨日は、ふれあい日本語教室2023年度第3期の最後の授業だった。これから4週間の春休みに入る。

 

仕事の都合でボランティア参加ができなくなるスタッフがいて、学習者・スタッフ全員の寄せ書きの色紙を作って贈った。あと、第二子出産のために休んでいる学習者に無事赤ちゃんが生まれたという連絡が入ったので、そのお祝いの色紙もみんなに書いてもらった。

 

豊橋には素人歌舞伎保存会という団体があって、毎年3月に定期公演を行っている。ちょうど10年前私も参加させてもらって、その時のことをブログに書いたりもした。

 

yonnbaba.hatenablog.com

 

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今年は来週の日曜日17日が公演の日なので、教室の学習者の人たちにそのお知らせをした。本物の観劇は大変だが、この素人歌舞伎なら無料だしチケットを取る苦労もいらない。途中の入退場も自由という気楽なものだ。日本の文化に触れてもらうとても良い機会だ。

 

先週は、この日本語教室の親グループにあたる国際協力コスモス会に誘ってもらって、希望者は二川の本陣資料館にお雛様を見に出かけたようだ。

 

 

学習者の中には定住者という方たちもいるけれど、パートナーの留学の間とか一定期間の日本滞在の人もいるので、日本語学習だけでなく、なるべく日本の文化にも触れてもらえるといいなと思っている。

 

素人歌舞伎保存会さんの今年の定期公演のチラシ

 

10年前、最初で最後の私(左端)の歌舞伎の舞台