あとは野となれ山となれ

たいせつなものは目に見えないんだよ

いつもどこかしら痛いのが高齢者の日々

昨年の12月頃からの四十肩?五十肩?が、痛みは少し軽くなったもののまだ続いている。

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おまけに、先月あたりから左手は中指がばね指だ。手を洗う時もそっとしないと痛む。一番困るのは洗濯物を干す作業だ。なるべくシワなく干したい私は、ハンガーにかける時にかなりピンピンと洗濯物を延ばすのだが、左手は痛くて力が入れられないので、納得のいく干し方ができない。

 

右の肩やこの左手の指の痛みが治る頃は、たぶん別な個所に不都合が起きていることだろう。12月からずっと筋トレも変則的な形で行っているので、もとのパターンを忘れてしまいそうだ。

 

友人・知人など周囲の人と話しても、たいてい皆やはりどこかしら痛みや不調を抱えている。「そういうお年頃」なのだなとしみじみ・・・。90代まで生きないといけないとすると、こういう具合にいつもどこかしらの不調を抱えながら、だましだまし、なんとか自分の体と折り合いをつけつつ、生きていくことになるのだろう。それを忘れさせるくらいの楽しみを見つけられれば、長生きも楽しくなるかもしれない。

 

 

今日の夕飯はご近所さんに頂いたたけのこご飯。でも、老人会の例会で少々お菓子を食べ過ぎて、あまりお腹が空いていない・・・。