あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

お仕事中、お邪魔します・・・

補聴器を使用し始めて間もなく半年になろうとしているが、いっこうに聞こえが改善された実感がない。安いものじゃないのだから、何回でも調整してもらいに行かなきゃだめよという友人の助言もあって、今日は補聴器屋さんに出かけた。

 

その前にまず、市役所の窓口センターによって、市から届いていた高齢者の交通費補助(家にこもって老化が進むのを防ぐため)の電車の券をいただき、豊橋駅まで出るための渥美線で早速利用した。

 

昨年いただいた券を最後に使った時は150円で小銭は要らなかったと記憶しているが、今日使おうと思ったら180円とのことで、あいにく財布には1万円札が1枚入っているだけだったため、私の利用する小さな駅では釣銭がなく、そのまま乗車して豊橋駅清算ということに相成った。

 

同じくこの券が使える路面電車も、数年前までは150円だったのが今は180円になっていて、やはり小銭を足さないといけない。券だけで済まなくて必ず財布を開かなくてはならず、使い勝手が悪いことこの上ない。

 

市内でこの券が使える電車は渥美線路面電車だけなのだから、いっそ180円券にしたらどうなのだろう。他のサービスが5000円なので、電車の券のみ40円多くなってしまうが・・・。まあ、いただくのに文句を言うなと言われるのがオチだろうか。

 

そんなことで豊橋駅で電車利用券100円と50円と1万円札とで清算を済ませ、それから時分時だったので駅ビルで昼食を済ませ、そのあと補聴器屋さんに行き調整してもらった。調整と言っても音量を上げるか下げるしかないのでそれほど期待できない気がするが、とにかくいろいろやってみてよりマシなところを見つけるしかない。

 

そのあと、時々このブログにも登場している若い友人たちに会うため、最後の職場となった会社に寄った。コロナ禍になってから会わなくなっていたので4、5年ぶりだろうか。今ブログを書くにあたって調べたら、どうもこれが彼女たちに会った最後のようだ。

yonnbaba.hatenablog.com

 

5年も経つと彼女たちのお子さんがたの成長は全く驚くべきもので、社会人やら大学生で留学やら他県で一人暮らしやら・・・。私が勤めていた頃に、幼児や小学生でたまに仕事を終えて帰宅したお母さんについて会社に来たりしていたことが夢のようだ。

 

いつも昼間訪れると社長も営業さんも男性は皆出払っているのだが、今日は珍しく社長がいた。けれどもパワハラ社長は引退して、私が勤めていた頃営業部長だった人が社長をしているので気が楽だった。

 

これが知らない人だったら、仕事中の彼女たちとオフィスでおしゃべりをしているわけにはいかないだろう。その場でグループLINEを作ってもらい、今度ランチ会かお茶会でゆっくりおしゃべりする相談をすることにして帰ってきた。

 

そんなわけで、本日はウオーキングを意識することもなく8131歩。珍しく消費カロリーが200キロカロリーを超えた!

 

 

なんとこの間の『ブルーモーメント』の緊迫シーンは豊橋でロケを行っていたそうで、この撮影場所は彼女たちの会社のそばなので、「なま」山ピーを見たのだそうだ。 (画像はぽてもちlogさんのサイトよりお借りしました)