あとは野となれ山となれ

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続く家族の負担

家族から新型コロナウイルス感染者が出た知人の家庭のその後です。

 

大祖母ちゃんが陽性ということで、今週家族全員がPCR検査を受けた結果、やはりお世話のために一番接触していた知人の配偶者(大祖母ちゃんの娘)と娘さん(大祖母ちゃんの孫)の一人が陽性だった。

 

大祖母ちゃんはなんとか受け入れ病院に空きが出て入院することができたそうだが、次の陽性者二人は家庭内隔離で過ごさなければならない。陽性者二人は同じ部屋でよいのかが分からなくて、保健所に聞いても明確な答えがなく、病院に尋ねても「そういうことは答えられないから保健所に」としか言ってくれなかったとのこと。

 

家はてんやわんやで余裕がないので、できたらネットでその点について調べてもらえないかと依頼された。さっそく調べたが、家庭内に複数の陽性者がいる場合に言及しているサイトは一つも見つからなかった。

 

すぐこのことを伝えた。もし問題があれば一つや二つそのことに触れた記事がありそうなものだから、ないということはいいのではないかと結論付けた。おそらくウイルスの型も同じだろうし・・・と。

 

今日は家庭療養とホテル療養と、どちらがより望ましいかとグループLINEに問いかけがあった。というのも、娘さんが子供さんと離れたくなくて、ホテルに行きたがらないのだと言う。私も他のメンバーも、気持ちは分かるが、家庭内隔離を完全にするのは非常に大変だから、自分ならホテルを選ぶと答えた。

 

娘さんは、親である知人が言ってもなかなか言うことをきかないそうで、私たちのメッセージを転送したそうだ。第三者の意見なら、少しでも効果があるかもしれないとの願いから。

 

あれもこれもが当事者の悩み・煩いのタネになるのだと、こうしてつぶさに見ることで初めて知る。知人は勤めを持っていないからまだいいが、現役世代ならこれにさらに仕事がからんでくる。そのうえもし世間や周囲の誹謗中傷・冷たい目などが加わったら、どれほど大変だろうと思う。

 

助けに行きたいと思っても、今回は簡単に距離を詰め手を貸せることではない。せいぜい病気やけがで医療機関の負担を増やさないよう気を付け、あとは、せめて行政が解決できることはしっかりやって欲しいと願うしかない。

 

それなのに、危機のさなかの国会で居眠りしたり、会食やカラオケなど、さんざん自分たちがリスクが高いと喧伝してきた行動で次々と感染者になり、検査や医療の負担になっている議員先生方とは、いったいどういう神経の持ち主だろう!

 

 

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思いやりのない人間が多くて、しかもそんなのに限って社会的地位は高かったりする、人類という生き物の仲間であることを恥じる・・・。