あとは野となれ山となれ

こどもや動物、みんなが安心して暮らせる世界でありますように・・・

心温まる贈り物『ねことじいちゃん』

素敵な贈り物が届いて、今日はもう朝から夢中で読みふけっている。

 

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豪華6冊セット!

 

ほんわかとしていて、ちょっととぼけた味のあるタッチの絵。ストーリーも、猫を飼ったことのある人なら、ああ、そうそう・・・と思うような日常的な猫と人の情景だ。舞台が、たぶん愛知県は知多半島の先っぽにある島、日間賀島篠島かそのあたりらしく、高齢化率のかなり高い、ノスタルジックな場所であるのがとても良い。当然、言葉も我が三河弁と共通するところが多く、いっそう親近感を覚える。

 

港のある町で、たくさんの猫たちがのんびりと暮らしている。主人公(主猫公?)のタマ(ほんとは玉三郎であるらしい)は教師を定年退職した大吉さんと二人(一人と一匹)暮らし。元漁師の巌さんはじめ、隣近所には多くの大吉さんの幼馴染が暮らしている。

 

一昨年、岩合光昭さんの監督で実写映画にもなった作品で、ご存じの方も多いことだろう。猫と岩合さんということで私も大いに気をひかれたのだけれど、足の手術の少し後で、映画館の椅子にじっと座っている気になれず、見送ったのだった。

 

思いがけなくその原作本が6冊セットで昨日の夜届き、さっそく朝からワクワクと開封して読みふけっている。大切にゆっくり読まなくては・・・と思っていたのだけれど、これは何度でも繰り返し読みたくなりそうだから、どんどん読んでも良いことにする。

 

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ちょうど今の季節の表紙の第4巻。地の色がブルーに見えるが、実際は薄い若草色でじつに春らしい。

 

コロナ禍やら呆れるほど程度の低い政治関係のニュースなどで気持ちの落ち込みがちな私に、そっと励ますような、心がほんわかとなる素敵な贈り物。

リキ丸くんさん(id:rikimarutti)、ありがとうございます!

タマが、ちょっとリキ丸くんさんちのアユちゃんに似てると言ったら、女の子のアユちゃんは気を悪くするかな?(もちろん、アユちゃんのほうがスリムで美人よ!)