あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

まだ少しフワフワ

今日はめまいから四日目、もう大丈夫!と日本語教室に出かけたが、室内と戸外では少々勝手が違う。外を歩くとまだいくぶん頭がフワフワと頼りない感じがする。ゆっくり目に注意深く歩いていった。

 

この頼りない状態では、グループの指導を誰かに代わってもらった方が良さそうだと思ったが、喜ばしいことに今日もなかなかの賑やかさで、どのグループも手一杯。私のクラスは欠席者もいて生徒さんが一人だけなこともあり、結局私が行ったけれど、幸い問題なく終了した。

 

まあ、3日もただ寝ていたのだから、復帰にも少々時間がかかって当然かも知れない。こうした点でも高齢になればなるほど、もとの状態に戻るのに時間がかかるわけで、だからこそ、なるべくこういう空白の期間ができないよう、注意できることは可能な限り注意する必要があるのだなと思う。

 

古い建物でバリアフリーではないため、我が家の台所と居間との間には3センチほどの段差がある。高齢者にはこうしたちょっとした段差が非常に危険で、昨日もここにつまづいておっとっと・・・となった。敷居用の段差スロープなどを検討したほうが良いかも知れない。

 

こういうもの。以前リフォームでお世話になった工務店に相談・・・と思ったが、もしかしたら自分でできるかも。(画像はウェブ上から)

 

なにごとも転ばぬ先の杖。