あとは野となれ山となれ

たいせつなことは目には見えないんだよ・・・

絵画鑑賞で同窓会

”言い出しっぺ”がまた個展を開催したので、今日はスタンディング仲間の車に3人乗せてもらって鑑賞にくり出した。

 

2011年の英語教育に関するエッセイコンテスト入賞によるケンブリッジ研修旅行に始まり、その後の何度かの海外旅行時のスケッチと、コロナの自粛期間に自宅で描いたパステル画とによる、擬似旅行気分を味わう作品展。

 

こんな風に国別に展示。ほかにイタリア・スペイン・モロッコアメリカなど。

 

今回の個展を紹介した地元新聞の記事と案内葉書。地元のケーブルテレビのインタビュー番組もあるそうだ。

 

 

鑑賞の後は、いつものように併設の喫茶の方に移ってお茶を楽しんだ。言い出しっぺもブレイクで加わることがあるが、今日は土曜日ということもあってか画廊が抜けられなかったようで、女性4人のおしゃべりに終始した。親戚が施設に入ったというメンバーがいて、今日は主に病院や老後の過ごし方(自宅あるいは施設・・・)の話になった。

 

医療をどこまで受けるかとか、どんな時点でどんな施設を選ぶのかとか、かつてはこんなことを意識する前に多くの人がこの世に別れを告げざるを得なくなっていたのだろうが、人生100年時代の女性たちには避けては通り難い問題だ。このことについてあまり男性と話した記憶がないのだけれど、男性はどうなのだろうか。

 

 

これまでの”言い出しっぺ”の作品展:

hikikomoriobaba.hatenadiary.com

 

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yonnbaba.hatenablog.com

 

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”言い出しっぺ”が作品展をしてくれるおかげで、こうして時々仲間が顔を合わせることができる。元気で創作活動を続けてほしいねと話して帰路についた。