今日でやっとこのところ続いていた歯の治療が終了した。そう、６月にチョコレートを食べていて欠けてしまったあの歯だ。
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予想通り、またかなりの出費になった。セラミックの歯の代金は15万円ちょっとだが、この３か月近くの間に７回通って、なんだかんだで結局20万円近くかかってしまった。そしてお金以上に、長く口を開けていることや治療の恐怖感に、この先もっと歳をとった時、耐えられるだろうかということが心配になってきた。
今回の歯はこれでまた十何年か持つことだろうが、はたして今後ほかの歯に不都合が出てきた時、もう悪くなるに任せて治療を放棄しようか、そうしたら３か月ごとのクリーニングに行きにくくならないだろうか･･･などと考えてしまう。今まで幸いなことに歯科にかかるのに恐怖を感じたことはなかったのだけれど、昨年と今回の２回ほど少々治療時に辛さ（すごく痛いというのではないが）を感じ、こんなことを考えてしまっている。
その歯科の予約が今朝９時台だったのだが、行くときは雨傘をさして行き、帰る時にはカンカンとお日様が照っていて、日傘代わりに使って帰宅した。
そして３時間は食べないようにとのことだったので、１時になるのを待って大急ぎで昼食をとり、二学期最初の見守り隊の会議に出席し、今週はその見守り当番にあたっているので、会議の後３時には黄色い旗を持って通学路に立った。
昼前には雷がゴロゴロ鳴って雨も降っていたが、見守りで立つ時は傘が不要で助かった。見守りを終えて家に帰る時には再び雨が落ち始めていた。見守りの間やんでいたのはラッキーだった。
ちょっと消化事項の多い一日、そして天候もクルクルと変わる忙しい一日だった。
Nature Driveさんのサイトより
