6日、9日。広島そして長崎の原爆記念日。
13日、今日はお盆の入り。
15日は終戦(敗戦)記念日。
そして個人的なことだけれど、盆のさなかの14日は次兄の命日だ。
8月は私にとって、常にも増して祈りの月だ。
hikikomoriobaba.hatenadiary.com
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プーチンの戦争が始まって間もなく6か月になる。私のコーヒー断ちも6か月だ。近頃は、ドラマでコーヒーを淹れるシーンがあると、無性に飲みたくなったりするが、それでも想像していたよりは苦しまずに過ごしている。祈りはなかなか天に通じないけれども、今日はちょっと嬉しい記事を見つけた。
この戦争はウクライナ一国の戦いではなく、人類の未来を賭けた戦い。私たち一人ひとりがただの観察者にとどまらないで、立ち上がって態度を示すときと説いている。傍観者、観察者であってはいけないというのは、今のこの国の状況も同じだ。カルトと強く結びついてしまった政治を止められるかどうか、やはり私たち一人ひとりにかかっている。
ハラリ氏の心を揺さぶる言葉:
決定的瞬間が訪れた、そして攻撃と圧政を打ち破るために誰もができる限りのことをするべきだと言います。寄付をするのであれ、オンラインの「戦い」に貢献するのであれ、制裁を支持するのであれ、ただ窓にウクライナの国旗を吊るすのであれ。
ウクライナの人々は、全世界の未来の輪郭を描いているのです。我々が圧政と攻撃の勝利を許したら、すべての人がその結果を被ることになります。ただの観察者に留まっている意味はありません。いまは立ち上がり、態度を示すときなのです。
願いは世界平和ニャンです! (mofmoさんのサイトより)