何日か前にご近所さんに柿をいただいた。豊橋は次郎柿の産地で、あちこちから届く年もある。
一番色づいていた1つは、いただくとすぐに食べてしまった。
柿は固いのも良いし、熟して柔らかくなったのもまた良い。どちらかだけを好む方もあるだろうが、私はどちらも捨てがたい。今年はいつまでも暑かったので、柿の熟すのが遅れているようだ。
沖縄や奄美で大雨が降っているという。こんな季節に大雨のニュースというのも、いつになく勢力が衰えない太平洋高気圧の影響らしい。
さて、いよいよ明日は投票日で、当市の選挙運動も今日が最終日だ。応援ボランティアのLINEには朝からたくさんの情報が流れている。皆さんそれぞれに悔いのないよう頑張っていらっしゃるようだ。
私は私用で家を出られないので、せめてXでリポストをしたりしているが、豊橋でのXの選挙利用は多くないようで、暖簾に腕押しの感がぬぐえない。
選挙民を欺いた現職市長をなんとか落選させたい。何十年、何百年と生きて来た樹々を切り倒すアリーナ工事をまずは止めて、これからの豊橋に何が必要かをじっくり考えたい。そのためには長坂なおとさんに市長になってもらう必要がある。
このブログを読んでくださっている豊橋市民はごくわずかだと思うけれど、最終日だからurikaedeさんを見習って、声を高らかにしたい。
morigaiisutekisizen.hatenablog.com
ハフィントンポストさんのサイトより