あとは野となれ山となれ

たいせつなものは目に見えないんだよ

今日のひと仕事

夕方アップしたはずなのに更新されていない。今日はずっと「はてな」が妙に重くなかなか開かなかった。もう一度更新。今度はちゃんと更新されるだろうか。

 

 

昨日は午前中日本語教室。月の最後でミーティングの日だったので学習のあとスタッフミーティングをし、午後は民生委員の研修で12時半に仲間がピックアップに来てくれることになっていたので、12時過ぎに日本語教室の会場から大急ぎで帰宅して拾ってもらい研修の会場に行った。

 

講演の始まる前にロビーで昼食のサンドイッチを食べたあと、サザエさんの磯野家に見立てて面白く話す講演者の成年後見制度の話を聞いていた。途中から気分が悪くなり、まためまいが始まったのを感じる。もうこのあとは話の内容など入って来ず、ひたすら終わるのを待つ。やっと講演が終わって、仲間に支えてもらって車まで歩き、家まであと10分か15分の辛抱と思ったが、途中で我慢できず止めてもらって嘔吐するはめになった。

 

今朝は落ち着いていたので、以前行っためまい外来のある耳鼻科を受診する。苦いゼリーのイソソルビドは重いので、帰りの薬のためにリュックで出かけた。渥美線路面電車を乗り継ぎ、診察までは1時間待ち。10時に家を出て、診察を終えて帰宅すると2時前だった。

 

今日のお昼はおむすびという気分だったので、家に着く前にいつものスーパーに寄って梅と昆布のおむすび、それから即席の味噌汁を購入して帰宅。これを食べて服薬。

 

研修から帰宅してぐったりしていた昨日の夕方、固定電話が鳴るので出てみると、当地区選出の自民党衆議院議員の秘書という人からで、「老人会の会長さん皆さんにお電話しています。総会をなさるようなら祝電を差し上げたいのですが・・・」と言う。そんなにしていただくような立派な会ではありませんので結構ですとお断りして切る。

 

老人会を設立してこの秋で丸10年になるが、こんな連絡は初めてだ。今日も医者から帰ると新聞受けに名刺が入っていて、見るとまたこの議員の秘書氏のもので、「あいさつにお伺いしました。今後ともよろしくお願いします」と手書きされていた。留守にしていて幸いだった。

 

突然このようなことをしてくるのは、やはりアリーナ問題の関係だろうかという気がする。ハコモノを作りたい側というのは、このようにありとあらゆる手段を講じてくるものなのかと、あらためてその情熱に感心してしまうが、政治家が何にお金やエネルギーを注いでいるかということもよく分かるように思う。

 

 

ひと荷物だった薬。めまいのひどいときは受診どころではないので、次にも使えるようゼリーは少し多め。

 

【追記】今度は何とか更新できたようだ。はてなブログのご機嫌が斜めで、ブログ更新も今日のひと仕事になってしまって、今日はふた仕事、でした。